バンド名は『北斗の拳』。『スラムダンク』や『ルーキーズ』に憧れ学ランに身を包んだフランス産日本大好きクロスオーヴァー・バンド、ライズ・オブ・ザ・ノーススターがニュー・アルバムをリリース! (C)RS
JMD(2023/01/27)
バンド名は『北斗の拳』。『スラムダンク』や『ルーキーズ』に憧れ学ランに身を包んだフランス産日本大好きクロスオーヴァー・バンド、ライズ・オブ・ザ・ノーススターがニュー・アルバムをリリース!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】
日本大好き、フランス産クロスオーヴァー・バンド、ライズ・オブ・ザ・ノーススター。08年に「日本のマンガにインスピレーションを受けたフランスの若者5人がアメリカの音楽をプレイする」というコンセプトで結成された彼らは、14年に『Welcame』でアルバム・デビュー。バンド名は『北斗の拳』から、全員が学ランというルックスは『スラムダンク』と『ルーキーズ』からのインスパイア。メタル、ラップ、ハードコア・パンク、そしてマンガをミックスしたというその音楽スタイルも抜群にカッコよく、彼らはあっという間に人気バンドになっていった。18年にはセカンド・アルバム『ザ・レガシー・オブ・シ~SHIの伝承』をリリース。この作品も『北斗の拳』、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』、『ドラゴンボール』など、おなじみのマンガからの引用が多数含まれた、彼らの日本愛をひしひしと感じる作品となった。
そんな彼らが5年ぶりのニュー・アルバムをリリース。『ショウダウン』と題された本作でも、バンド名は日本語で記され、アートワークも日本風アニメーションと、相変わらずのジャパン・ラブ満載。さらにグルーヴ感の増したサウンドにも磨きがかかっており、「圧倒的にバンド史上最高の作品」と彼らが豪語するのも納得の仕上がり。
ミックスを担当したのはGojiraとの仕事で知られるヨハン・メイヤー。マスタリングは巨匠テッド・イェンセンの手によるもの。
日本盤ボーナス・トラック入り。
【メンバー】
ヴィティア (ヴォーカル)
エヴァ-B (ギター)
エール・ワン (ギター)
夜 (ベース)
ファントム (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2023/01/25)