書籍
書籍

完訳 ファーブル昆虫記 第3巻 下

0.0

販売価格

¥
3,960
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2006年09月05日
国内/輸入 国内
出版社集英社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784081310067
ページ数 400
判型 A5

構成数 : 1枚

【目次】
12章 トガリアナバチ――カマキリを獲物とする狩りバチ
(標本図・カマキリトガリアナバチ)
13章 クシヒゲゲンセイ――幼虫が捕食性のツチハンミョウの仲間
(標本図・シェーフェルクシヒゲゲンセイ)
14章 食物の変更――代用食で虫を飼う
15章 進化論への一刺し――狩りバチの獲物と適応力
16章 蓄える食物の量に、なぜ差があるのか――雌バチには産む卵の性別がわかるのか
17章 ツツハナバチ――小部屋の大きさはどのように決まるのか
(標本図・ミツカドツツハナバチ、ミツバツツハナバチ)
18章 ツツハナバチの小部屋――雌雄の卵が産みつけられる順番
19章 ツツハナバチの産卵――卵の性を産み分ける雌
20章 ツツハナバチの卵――雌雄の産み分けは、なぜ起こるのか

  1. 1.[書籍]

ハチは自分が産む卵の性を自由に出来るのか?
ハナバチの一種は草の茎などの空洞に卵を孵す巣を作りますが、大きい巣からは必ず雌が、小さい巣からは必ず雄が出てきます。
ハチは卵の性を産み分けている?その謎にファーブルが挑みます。

作品の情報

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。