Rock/Pop
LPレコード

Exotico

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年04月14日
国内/輸入 輸入
レーベルATO
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ATO0638
SKU 5400863101589

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Liquid Air
    2. 2.
      Gamma Rays
    3. 3.
      Exotico
    4. 4.
      Sultry Air
    5. 5.
      Cicada
    6. 6.
      Oval Stones
    7. 7.
      Slow Days
    8. 8.
      Crystal Hall
  2. 2.[LPレコード]
    1. 1.
      Head in the Clouds
    2. 2.
      Giallo
    3. 3.
      Inner Space
    4. 4.
      Meet Your Maker
    5. 5.
      Time Is a Light
    6. 6.
      Fading Actor
    7. 7.
      Afterlife
    8. 8.
      Movements of Time

作品の情報

メイン
アーティスト: Temples

オリジナル発売日:2023年

商品の紹介

英ケタリングで結成されたサイケデリック・ロックバンド、テンプルズの4枚目のアルバムが完成。サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュ『エグゾティコ』、リリース。
プロデュース:ショーン・レノン/ミックス:デイヴ・フリッドマン

TemplesはSean Ono Lennonのプロデュースによる4枚目のアルバム『Exotico』を、ATO Recordsよりリリースする。既に2020年のシングル「Paraphernalia」をLennonと共に作り上げていたバンドは、彼のニューヨークのスタジオでアルバムのレコーディングを実施。ミックスはDave Fridmann(Beach House、Spoon、The Flaming Lips)が担当した。『Exotico』の制作中、Templesは「幻の島」という現象を知った。これは、一時期地図に記載されたものの、後に存在しないことが判明した土地で、海の蜃気楼や意図的な神話である。ケタリングのバンドの4枚目のアルバム『Exotico』は、James Bagshaw(Vo/G)、Tom Walmsley(B)、Adam Smith(G)、Rens Ottink(Dr)が夢見る理想郷で、同様の神秘的な設定を持つ。これは、サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュで、あらゆる実存的テーマを探求しながら、その世界を結晶のように生き生きと表現している。2019年にLennonと初めて出会った彼らは、即座に深い創造的なつながりを感じ、12日間にわたる『Exotico』のセッションは、デビュー・アルバム『Sun Structures』以来貫いてきた自己完結型のアプローチから大きく脱却する結果を生み出した。Templesにとって『Exotico』を作るという行為は、彼らの超絶的な想像力の衝動と、現実世界からの逃避という理解しやすいニーズの両方を満たすものであった。

Templesはノーサンプトンシャーのケタリングで2012年、James Bagshaw(Vo/G)とTom Walmsley(B)によって結成されたサイケデリック・ロックバンドだ。2012年にデビュー・シングル「Shelter Song」、2014年にデビュー・アルバム『Sun Structures』をリリース。アルバムはUKチャートの7位を記録し、同年5月には初の単独来日公演を実施。7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演した。2017年にはセカンド・アルバム『Volcano』をリリース。NME、Clash等から高評価を獲得し、同年7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演。2019年にはサード・アルバム『Hot Motion』をリリース。翌2020年には来日公演が予定されていたが、コロナの為に中止となった。
発売・販売元 提供資料(2023/02/17)

Over the course of their first three albums, Temples made a strong case that they could be considered the premier psychedelic band of their era. Marrying big, hooky songs with a bright and punchy sound that was both sufficiently spacey and insistent, they put all the pieces together in a way few others could manage. They were also a fairly self-contained unit, recording at home with the bands James Bagshaw producing. That changed with 2023s Exotico, which they recorded in upstate New York with producer Sean Ono Lennon, whom they had worked with remotely on the 2021 neo-disco single "Paraphernalia." That track was mixed by Dave Fridmann, whose CV includes a long list of satisfied clients ranging from the Flaming Lips to Tame Impala. The band brought him back for Exotico, too. During the writing and rehearsing process, the group sought to bring all their various influences together and reformulate them in new ways. They turned to Lennon for help in expanding into reconstructed sonic territory as well, and he gave the band full access to all the funky keys and sound-making devices he had in his studio, as well as jumping in to add the occasional musical assist. The result is a bright and shiny album that combines Temples psychedelic influences with electronics, while Fridmanns opulently layered mix gives their retro sound a sleek, up-to-date face-lift. ~ Tim Sendra
Rovi

英ケタリングのインディー・バンドによる通算4作目は名手デイヴ・フリッドマンがミックス、そして何とショーン・レノンがプロデュースを担当。彼ららしいサイケデリックなサウンドが楽しめるが、音楽の色彩は明らかに過去作と違い、例えるならモノトーンからフルカラーに変化したと言っていい。新たな音楽家との制作で新境地を生み出した好例とも言える刺激的な作品。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.473(2023年4月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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しなやかに強く、優雅にユートピア空間を浮遊しながら、キャッチーで。平穏さに、光と陰影、哀愁も漂わせて…。トロピカルに、映画音楽やエキゾチックなテイストも加わり、バランス良く、細部に至るまで存分に魅力を発揮。心地よいサウンドで、聴き込むほどにTemplesの世界の虜にさせられる、味わい深い、至福の1枚。
2023/12/21 Kさん
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