| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年05月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ナナロク社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784904292808 |
| ページ数 | 187P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
熊本の〈小さくて不便な本屋〉橙書店。
店には日夜、地元の常連客をはじめ、全国の本好きたち、人気作家や編集者らが集まるという。
看板猫とともに日々店に立ち、人と人、人と本とをつないできた店主による本と猫と記憶にまつわる初めてのエッセイ集。
巻末に、本書でとりあげたお薦め本の書籍リスト付き。
お店というのは不思議な場所だ。旅人から相談を受けたことがある。お会計のときに、いきなり辛いことを思い出して泣き出した人もいる。見知らぬ人から頂きものをすることは、度々ある。あの日、あのとき、ありがとうございました。さっぱり思い出せないことのお礼を言われて恐縮する。その人たちの名前も連絡先も知らない。でも、彼らの時間をわずかだけ知っている。その時間は、たまに忘れ難いときがある。二度と会うことがなくとも、顔を思い出せなくとも、その時間の手触りは思い出せる。(本文より)

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