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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年01月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784046819161 |
| ページ数 | 144 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
プロローグ
1話 妻が料理は誰が決めたの?
2話 うちだけじゃない!毎日の料理が負担です
3話 なぜ夫は料理できないんだろう
4話 自炊=自分をまかない、癒すこと
5話 スーパーでの買い物を任せてみる
6話 ごはんを炊ければ十分?
7話 「ごはんを作りたくない」を言ってみた
8話 緊急事態発生! その時夫は…
9話 手作り=栄養満点??
10話 愛情を形にして求めない
11話 おふくろの味幻想?
12話 美味しかったが聞きたくて
13話 ポジティブな思いをシェアする
エピローグ
「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」
「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」
1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!
イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。
料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。
本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。
日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。

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