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「おふくろの味」幻想 誰が郷愁の味をつくったのか 光文社新書 1240
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商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

新書

発売日

2023年01月18日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784334046477

版型

新書

ページ数

280P

商品の説明

なぜその味は男性にとってはノスタルジーになり、女性にとっては恋や喧嘩の導火線となり得るのか。男女だけではない。世代によっても、「おふくろの味」に対する意識には違いがみられる。その多様性ゆえに、企業の広告戦略の中に組み込まれ、メディアがそれを煽動したりもする。こうした「おふくろの味」をめぐる男女の眼差しや世代のすれ違いはどこから来るのか。本書はその理由を、個人の事情や嗜好といういうよりもむしろ、社会や時代との関連から解き明かしていこうというものである。
(「プロローグ――『味』から描かれる世界」より)

作品の情報
メイン
著者
収録内容

構成数 | 1枚

プロローグ――「味」から描かれる世界
第一章 「おふくろ」をめぐる三つの謎
第二章 都市がおふくろの味を発見する
――味覚を通じた「場所」への愛着
第三章 農村がおふくろの味を再編する
――「場所性」をつなぎとめる味という資源
第四章 家族がおふくろの味に囚われる
――「幻想家族」の食卓と味の神話
第五章 メディアがおふくろの味を攪乱する
――「おふくろの味」という時空
エピローグ――一皿に交錯する「おふくろの味」の現代史
    • 1.
      [書籍]
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