Rock/Pop
LPレコード

Aladdin Sane (50th Anniversary)<限定盤/Half-Speed Mastered Vinyl>

4.3

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年04月21日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルParlophone
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5419718314
SKU 5054197183140

構成数 : 1枚
エディション : Reissue

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Watch That Man

      アーティスト: David Bowie

    2. 2.
      Aladdin Sane

      アーティスト: David Bowie

    3. 3.
      Drive-In Saturday

      アーティスト: David Bowie

    4. 4.
      Panic in Detroit

      アーティスト: David Bowie

    5. 5.
      Cracked Actor

      アーティスト: David Bowie

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Time

      アーティスト: David Bowie

    2. 2.
      The Prettiest Star

      アーティスト: David Bowie

    3. 3.
      Let's Spend the Night Together

      アーティスト: David Bowie

    4. 4.
      The Jean Genie

      アーティスト: David Bowie

    5. 5.
      Lady Grinning Soul

      アーティスト: David Bowie

作品の情報

メイン
アーティスト: David Bowie

オリジナル発売日:1973年

商品の紹介

常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。
70年代のボウイを象徴するあの印象的な稲妻ジャケットと劇的に進化したサウンドで、70年代を代表する名盤として語り継がれる1973年発表の傑作『ALADDIN SANE』の発売50周年を記念した2種類の限定アナログ盤が登場!
こちらはAIRスタジオのジョン・ウェバーがカッティングを施した、ハーフ・スピード・マスター・アナログ盤!

常に時代の先端を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。彼が1972年に発表し、ロック・スターとしての地位を不動のものとした、ロック史上不世出の名盤にして今もなおまばゆい光を放ち続けるマスターピース、『THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS』の大ヒットを受け、そのわずか10ヵ月後となる73年4月に発売された、その時代を象徴するあのアイコニックな稲妻ジャケットが今もなお鮮烈な印象を与える名作『ALADDIN SANE』が、今年発売50周年を迎える。

この名盤の50周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを祝し、50周年記念日の約1週間前となる4月14日に、超美麗ジャケットをあしらったピクチャー・アナログと、ハーフ・スピード・マスター・アナログという、2種類の特別な限定アナログ盤が発売されることとなった!
今回発売となるこのアナログ盤に収録されている音源は、オリジナル・マスター・テープを192kHzにレストアしたマスターを使用、転送時に一切の加工を加えることなく、カスタマイズされた後期ノイマンVMS80旋盤を使用してカッティングが行われたものだ。また、ハーフ・スピード・マスターのカッティングはAIRスタジオのジョン・ウェバーがカッティングを担当している。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/01/13)

アルバム発売に先立ち発表された「The Jean Genie」と「Drive-In Saturday」という2枚のシングルは共に全英シングル・チャートで2位と3位を獲得、その勢いと共に1973年4月20日に発売されたこの通算6作目となるアルバム『ALADDIN SANE』は全英アルバム・チャートで初の首位を獲得、全米チャートでもTop 20にランクインし、前作で確立したデヴィッド・ボウイというアーティストのステータスをより確固たるものにしたアルバムとなった。グラム・ロックの名盤でありつつ、アルバム・タイトル曲や「Lady Grinning Soul」、「Time」といった楽曲ではブラスや木管楽器、そしてマイク・ガーソンによるピアノのサウンドが加わり、前作よりも大きく進化した音楽性を提示していることも、今作を語るうえで特筆すべきポイントだといえるだろう。

また、赤と青の稲妻メイクをしたボウイの姿を捉えた今作のアルバム・ジャケットも、史上最も有名なジャケットの一つとして語られるほど強いインパクトを放っている。1979年の『LODGER』、そして1980年の『SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)』のジャケットも撮影したフォトグラファー、ブライアン・ダフィーによるこのジャケットは、音楽史だけでなくアート史やカルチャー史、全ての歴史において非常に重要な作品として以降も語り継がれることになることは間違いない。

ボウイ曰く「ジギーがワシントンを訪れ、アメリカに大きな影響を受けたその姿」を表現しているというこの『ALADDIN SANE』。この作品はジギー・スターダストというキャラクターの最後の舞台となり、今作発売の3ヵ月後となる1973年7月、ロンドンのハマースミス・オデオンで行われた公演で、ジギー・スターダストという人格は長い眠りにつくこととなった。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2023/01/13)

Ziggy Stardust wrote the blueprint for David Bowie's hard-rocking glam, and Aladdin Sane essentially follows the pattern, for both better and worse. A lighter affair than Ziggy Stardust, Aladdin Sane is actually a stranger album than its predecessor, buoyed by bizarre lounge-jazz flourishes from pianist Mick Garson and a handful of winding, vaguely experimental songs. Bowie abandons his futuristic obsessions to concentrate on the detached cool of New York and London hipsters, as on the compressed rockers "Watch That Man," "Cracked Actor," and "The Jean Genie." Bowie follows the hard stuff with the jazzy, dissonant sprawls of "Lady Grinning Soul," "Aladdin Sane," and "Time," all of which manage to be both campy and avant-garde simultaneously, while the sweepingly cinematic "Drive-In Saturday" is a soaring fusion of sci-fi doo wop and melodramatic teenage glam. He lets his paranoia slip through in the clenched rhythms of "Panic in Detroit," as well as on his oddly clueless cover of "Let's Spend the Night Together." For all the pleasures on Aladdin Sane, there's no distinctive sound or theme to make the album cohesive; it's Bowie riding the wake of Ziggy Stardust, which means there's a wealth of classic material here, but not enough focus to make the album itself a classic. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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ジギーよりもパワーを感じる作品です。マイク·ガーソンのピアノの効果によって、ボウイの歌唱に妖艶な色気を感じる。
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『ジギー・スターダスト』リリース後のアメリカ・ツアーの合間に録音されたということで、当時の勢いを存分に感じるグラム・ロックを代表する1枚にして、自身初の全英1位を獲得した記念の6枚目。スパイダーズ・フロム・マーズの演奏に加え、初参加のマイク・ガーソンの参加が強烈な調味料。30周年記念盤に収録された「すべての若き野郎ども」のセルフカヴァーも至高。
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『Ziggy Stardust』のワールドツアーで長期滞在したアメリカの文化からの影響を強く反映させた作品。多忙なスケジュールの中制作された今作は<狂気>をテーマとしてストーンズのカバー⑧”夜をぶっとばせ”や盟友イギー・ポップを歌った⑨”Jeane Genie”などを収録。バラエティに富んだ内容を聴かせてくれる。
2020/04/16 のえるさん
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