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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2011年03月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784062164405 |
| ページ数 | 178 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
脳腫瘍の手術の日、ぼくは生まれ変わった。「野球ができることは幸せです。でも、普通に生きているだけでも、とても大切なことに思えてきたんです」春の甲子園で、山崎福也選手は投打に大活躍し、日大三高を準優勝に導きました。脳腫瘍を克服した福也君のがんばりは、病気をかかえている人を勇気づけただけではありません。ふだん命のことなんて考えたこともないという人にも、命の大切さを教えてくれたのです。
脳腫瘍の手術の日、ぼくは生まれ変わった。
「野球ができることは幸せです。でも、普通に生きているだけでも、とても大切なことに思えてきたんです」――日大三高・山崎福也選手
春の甲子園で、山崎福也選手は投打に大活躍し、日大三高を準優勝に導きました。脳腫瘍を克服した福也君のがんばりは、病気をかかえている人を勇気づけただけではありません。ふだん命のことなんて考えたこともないという人にも、命の大切さを教えてくれたのです。
もし、日大三高に入ってなかったら
もし、脳外科医の澤村先生に会っていなかったら
もし、日大三高の監督が小倉監督ではなかったら
もし、三木コーチが福也君の才能を見出していなかったら
もし、福也君のおじいちゃんが脳腫瘍で亡くなっていなかったら
『甲子園がくれた命』は、日大三高のエース・山崎福也君が経験した、「いくつもの『もし』」の物語です。
※小学上級から

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