祝!来日記念!!
世界を魅了したウェット・レッグによる2022年最高のデビュー・アルバムがジャパンツアーを記念しマグネット付の新装盤として登場!グラミー賞では5部門ノミネート!
見事タワレコメンアワード2022受賞!
インディロック・シーンの枠を超え、世界中の音楽ファンを魅了し続けているウェット・レッグ。
2022年の年間チャートで軒並み上位にランクインし、グラミー賞でも【最優秀新人賞 (Best New Artist)】を含む5部門にノミネートされるなど、話題となっているデビュー・アルバム『Wet Leg』が、タワーレコードの名物企画『タワレコメン』にて「タワレコメン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞!2022年にタワレコメンに選ばれたアーティストを対象にタワーレコードの全店舗の代表バイヤーによる投票を行い、その中でもっとも得票数の多かった5アーティストの一つに選ばれ、2022年最高のデビュー・アルバムとして評価を集めている本作にまた新たな勲章が加わった。
イギリスのワイト島出身、リアン・ティーズデイルとへスター・チャンバースからなるウェット・レッグ。これまでにリリースした「Chaise Longue」と「Wet Dream」の2曲が、2021年のベスト・シングルの二つとして多大な評価を受け、今最も熱い視線を集める大注目の二人が〈Domino〉からデビュー・アルバムをリリース。
ワイト島という狭い場所から飛び出し、イギー・ポップも絶賛したデビュー・シングル「Chaise Longue」が、予想を大きく上回る反響を生み、UK各地で行われたライヴが軒並みソールドアウト。
フェスティバルではテントいっぱいに観客を集め、訪れる先々で新たなオーディエンスを魅了した。その後もBBCの人気音楽番組「Later... with Jools Holland」に出演し、VEVOが来年イチオシのバンドを紹介する企画「DSCVR Artists To Watch 2022」に選出され人気も評価も急上昇中。
さらに、近年勢いを増すUKインディー・シーンの仕掛け人で〈Speedy Wunderground〉主宰のダン・キャリーがレコーディングとプロデュースを担当。
「作りたかったのは楽しい曲。悲しい気持ちに浸ってばかりじゃなく、楽しく聴いたり演奏したりできる曲を書きたかったの。」と本人達も語る通り、リアンとヘスターはデビューアルバムにおいて楽しさにこだわり、真面目な顔で平然とジョークを言うシニカルな感覚が、アルバムのそこかしこに散りばめられている。
そこにはカタルシスがあり、喜びがあり、パンクでぶっ飛んでいて、なによりも楽しさにあふれたサウンドが展開されている。
発売・販売元 提供資料(2023/01/11)