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生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき

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フォーマット 書籍
発売日 2023年01月12日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784480438560
ページ数 272
判型 文庫

構成数 : 1枚

はじまりの章「自己表現」で生きていく/アートと〈癒し〉/心の病とアートの関係/自己表現の〈もの〉と〈こと〉コラム 力の存在、存在の力コラム アートで心を〈癒す〉第一章 〈癒し〉とあゆむ 安彦講平保護室のマリア/鉄格子の威圧感/安彦講平の試み/〈造形教室〉という場/「治す」ことが目的ではない/出来事としての〈癒し〉/「絵」が「人」を描き変えていく/「病気」が絵を描くわけではない/苦しみは簡単には描けない/心の病いが「治る」とはコラム 「丘の上病院」を語り伝えるために……第二章 〈病い〉をさらす 本木健宿題/「病気」への気づき/絵との出会い/「傷」のある自分/「芸術とは、治ってはいけない病気なのだ」/「生きる」ことと「在る」こと/〈生〉の重みと厚みコラム 生きにくさのなかの文学第三章 〈魂〉をふちどる 実月 「わたし」の輪郭線/〈図〉としての「わたし」/「表現することは許されること」/〈場〉の世界を描く/絵が「輪郭」を帯びていく/「憎悪」と「愛着」がせめぎ合う/「苦しみ」と「苦しいこと」/実月さんの〈癒し〉/「変わり合う」ことで「支え合う」コラム 「解釈」よりも「共感」を 第四章 〈祈り〉をちぎる 江中裕子 「犠牲」を信じられるか?/「医療」のなかのコラージュ/江中裕子の来た道/〈造形教室〉との出会い/江中裕子の作品世界/「私の心と体は透明に思える」/「自分が汚い」/世界の〈汚さ〉を引き受ける/『喜怒哀楽』/〈哀しみ〉や〈憎しみ〉は誰が引き受けるのか/「信じる」ことの力コラム 心病む人たちの芸術活動コラム 「きらめく破片」たち第五章 〈疼き〉をほりおこす 杉本たまえ痛みの表現者/塗りつぶされた『日記』/『食卓の風景』/記憶が痛む/記憶の地層/存在が痛む/「点」が降り積もる/「物語」だけでは解放されない/「表現」が「表現者」を超えていくコラム 〈こと〉としての文学コラム 「在る」ものを描くこと ―― アートへの「希待」まとめの章アートに何ができるか?/アートは「生きていく」ために必要だ/分析できない力の存在/想像力と感受性を「社会資源」に/「生きていく意味」を描くあとがき ―― さりげなく、やわらかな言葉のために文庫版あとがき解説 ためらいをともなった明るさの兆し 堀江敏幸

  1. 1.[書籍]

心を病んだ人が、絵を描くことで生きのび、描かれた絵に生かされる──。生きにくさの根源を照らし、〈癒し〉の可能性をさぐる希望の書。解説 堀江敏幸

作品の情報

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著者: 荒井裕樹

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