ACT最初の専属アーティスト!ベトナム系フランス人ギタリスト、グエン・レがリーダーを務める新生トリオ作
スティング、ドミニク・ミラーらのサイドメンとして活躍してきたモロッコのパーカッショニスト、ラニ・クリージャをリズムセクションに起用
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、そしてジャズ、ロック、ワールドミュージックの架け橋となる1枚
ベトナム系のフランス人ギタリスト、グエン・レの新作が専属のACTより登場。本作では、かつてリーダーとしてキャリアをスタートさせた『ミリオン・ウェイブス』と同じトリオ編成に回帰。
64歳のグエン・レは、キャリアを通じて、ヨーロッパ、特にフランスの音楽文化と東南アジアのルーツ、それらをアメリカの伝統的なジャズやロックだけでなく、他の大陸の音楽と融合させてきた。アフロ・カリビアン色の強いバンド「ウルトラマリン」での「ザンジバル」、「テイルズ・フロム・ベトナム」などのアルバムに始まり、画期的なネオ・フラメンコ・プロジェクト「ジャズパーニャ」への参加、ベトナム伝統歌手フオンタインとのコラボレーション、ペーター・エルスカインとのトリオE_L_B、数々の賞を総嘗めにしたジミヘン・プロジェクトなど、実に多彩。
本作タイトルに関して、グエン・レは語る。「シルクは貴重でありながら強靭で、ミュージシャンの相互作用を織り成すもの。26年経った今、これらのトラックは道の上にある小石のようなものです。」
本作ではモロッコのパーカッショニスト、ラニ・クリ-ジャを起用。繊細でカラフルなグルーブでスティング、ドミニク・ミラーといったスターたちのサイドメンとして活躍してきた実力派であり、グエン・レが一緒に演奏する機会を伺ってきた相手。長年のコラボレーターであり、欧米で最も人気のあるベーシストの一人、カナダ人のクリス・ジェニングスをベースに据え、新しいトリオを結成した。
ゲストも実に面白い。シルヴァン・バルーがバンスリとドゥドゥクのフルートで、ミロン・ラファイロヴィッチがトランペットとフリューゲルホーンで彩りを加え、ジョー・ザヴィヌル、ジョン・マクラフリン、サリフ・ケイタらとの仕事で知られるカメルーン人ベーシストのエティエンヌ・ムバッペはエレクトリック・ベース・ソロを披露し、持ち前のグルーヴで盛り上げる。
アジアやアフリカの都市の喧騒を切迫した喧騒の声とともにワイルドかつダイナミックに表現したオープニングの「Red City」、ロック調「Tiger's Dance」、賛美歌のような「Moonstone」、ファンキーな「Baraka」、マグレブと東南アジアのメロディと音色がたまらない「Becoming Water」など、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、そしてジャズ、ロック、ワールドミュージックの架け橋となるだけでなく、過去、現在、未来の架け橋となる1枚となった。
発売・販売元 提供資料(2023/07/28)