クラシック
CDアルバム

モーツァルト 始まりと終わり

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年05月03日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAparte
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC6637
SKU 4909346030909

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付

【曲目】
モーツァルト:
(1)交響曲第1番変ホ長調K.16
(2)ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
(3)交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」

【演奏】
マキシム・エメリャニチェフ(ピアノと指揮)
イル・ポモ・ドーロ

【録音】
2022年6月28-30日
ノートルダム・デュ・リバン(パリ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏者: マクシム・エメリャニチェフ(ピアノ、指揮)
アンサンブル: イル・ポモ・ドーロ

その他

商品の紹介

エメリャニチェフがモーツァルトの大プロジェクトに着手しました。手兵イル・ポモ・ドーロを指揮して交響曲全集に挑戦。さらに魅力なのは、毎回フィルアップに協奏曲が入ること。ピアノの場合はもちろんエメリャニチェフが独奏を務めます。エメリャニチェフはクルレンツィス指揮ムジカエテルナの「ダ・ポンテ三部作」録音の才気煥発な通奏低音で注目されましたが、現在ではイル・ポモ・ドーロを指揮してバロック・オペラのアルバムをリリースし高い評価を得ています。もともとモスクワ音楽院でロジェストヴェンスキーの厳しい訓練を受けたサラブレッドなうえ、音の指向性や奏者の数による変化なども綿密に計算するなど考えに考え抜いた録音となっています。モーツァルトは彼らのレパートリー・イメージからは新しい方の作曲家ですが、もともとエメリャニチェフ最愛の作曲家であり、シリーズで深く探求することでともに音楽的な成長も目指しているとのこと。第1弾は第1番と第41番のカップリング。単に最初と最後の番号というだけでなく、第1番第2楽章の主題(ジュピター音型)が「ジュピター」終楽章の壮大なフーガで用いられていることも再認識させてくれます。 (C)RS
JMD(2023/03/15)

モーツァルト交響曲全集に新たな金字塔の期待。
エメリャニチェフ&イル・ポモ・ドーロがプロジェクト始動!

エメリャニチェフがモーツァルトの大プロジェクトに着手しました。手兵イル・ポモ・ドーロを指揮して交響曲全集に挑戦します。さらに魅力なのは、毎回フィルアップに協奏曲が入ること。ピアノの場合はもちろんエメリャニチェフが独奏を務めます。
エメリャニチェフはクルレンツィス指揮ムジカエテルナの「ダ・ポンテ三部作」録音の才気煥発な通奏低音で注目されましたが、現在ではイル・ポモ・ドーロを指揮してバロック・オペラのアルバムをリリースし高い評価を得ています。もともとモスクワ音楽院でロジェストヴェンスキーの厳しい訓練を受けたサラブレッドなうえ、音の指向性や奏者の数による変化なども綿密に計算するなど考えに考え抜いた録音となっています。
モーツァルトは彼らのレパートリー・イメージからは新しい方の作曲家ですが、もともとエメリャニチェフ最愛の作曲家であり、シリーズで深く探求することでともに音楽的な成長も目指しているとのこと。第1弾は第1番と第41番のカップリング。単に最初と最後の番号というだけでなく、第1番第2楽章の主題(ジュピター音型)が「ジュピター」終楽章の壮大なフーガで用いられていることも再認識させてくれます。
今回のフィルアップはピアノ協奏曲第23番。フィルアップどころか一番聴いてみたいと思う向きも多いはず。1823年グラーフのフォルテピアノのレプリカを用い、「ダ・ポンテ三部作」以上に自在で魅力的な演奏を繰り広げています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/12/22)

メンバーズレビュー

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ジュピターが最高の名演
HIPの演奏のため、全て反復しているが、瑞々しさと輝きで全く飽きさせない
モーツァルトを聴く喜びを感じさせてくれる演奏

2025/05/05 Hochiさん
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