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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年02月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社インターナショナル |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784797681178 |
| ページ数 | 272P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
●序論 「古典の中の性の越境者たち 物語、演劇に描かれる異性装」中根千絵
●第一章 「異性装を解いた彼ら/彼女らはどこへ向かうのか」本橋裕美
●第二章 「『とりかへばや物語』の変貌」東望歩
●第三章 「異性装の恋 異性愛と同性愛が交わる場所」江口啓子
●第四章 「巴 「女武者」の悲哀」森田貴之
●第五章 「歌舞伎、異性装、そして『なりたい』女たち」日置貴之
●第六章 「オールメイル上演の愉しみ方」阪本久美子
●第七章 「稚児と〈男の娘〉」伊藤慎吾
性を越境する異性装になぜ我々は惹かれるのか?
古くは「鎌倉殿の13人」にも登場した男装で戦う巴御前から、男女の兄妹が入れ替わる「とりかへばや」、女形が男性役として女装する歌舞伎「三人吉三」、男装のヒロインが活躍するシェイクスピア「ヴェニスの商人」など、歴史の中の物語に異性装は多く描かれてきた。
そうした物語にはどんな意味が込められているのか。また、それらは現代のアニメ、マンガ、映画、演劇、BLなどの文化(マンガ『花ざかりの君たちへ』『ベルサイユのばら』『ストップ!!ひばりくん!』、映画『君の名は。』、タイBL、男の娘、宝塚、スタジオライフなど)にどう生かされているのか。
伝統的な男女観が崩れ、男らしさ、女らしさが問い直されている現代、異性装を軸にジェンダーの社会的、文化的な在り方を気鋭の研究者8人が論じる。

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