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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年12月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 創元社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784422117881 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
序文(成田善弘)
はじめに
序 章 コミュニティの中で精神障害がある人を支えるということ
1 精神障害者の「声」はどう受け取られるのか
2 症状は何を伝えようとしているのか
3 精神障害がある人にとっての「家族」
4 大阪市西成区での実践の中で語られた「語り」から学ぶもの
第1章 離れたからこそ「家族」になれた
1 ゆりさんとの出会い
2 措置入院
3 ゆりさんと美香さんの「本気のぶつかり合い」
4 グループホームに入居して
5 我慢に我慢を重ねてキレる
6 それって気のせい? それとも妄想?
7 離れてやっと「家族」になれた
8 家族と離れるということ
第2章 新しい世界に「跳んでみる」
1 淳さんとの出会い
2 精神科病院への入院
3 僕は捨てられた
4 僕が言いたかったこと
5 話がズレる
6 そして西成へ
7 「死にたい」
8 母親との関係を結びなおす
9 失った時間を取り戻すために
10 今いる場所から「跳んでみる」
第3章 もう一度、家族とつながりたい
1 佑さんとの出会い
2 自分のせいで家族をどん底に
3 「ねじれたような思い」
4 佑さんにとっての「普通」
5 借金とお金のこと
6 もう一度、家族になれるなら
第4章 孤独の中で
1 太郎さんとの出会い
2 居場所を探して
3 シンナーとパチンコを心の支えに
4 服役のあと
5 触法障害者について
6 久美さんとチームを組んで
7 一人暮らしの実現
8 高齢者施設からグループホームへ
9 訪問看護師に怒鳴る
10 「お母さんに会いたいんよ」
11 ぶれない視点
12 これからのこと
第5章 「消えたい」を乗り越えて
1 さちさんと彩加さんとの出会い
2 「お母さん」を語り合う
3 「消えたい気持ち」の所在
4 自分の思いが少しだけ言えた
5 自分を赦すということ
6 少し、外に出てみる
7 「母親」という存在の意味
終 章 「家族」を超えて生きる
1 援助の輪の中で学んだこと
2 セルフスティグマの苦しさ
3 チームを組むことで知る「援助者の解決されていない課題」
4 地域を生活拠点とする取り組み
おわりに
精神障害のある人たちは家族との関係に困難を抱えている場合が少なくないが、彼らの「家族」についての語りからは、従来の理想とされる家族像(「家族神話」)へのとらわれや、家族メンバー間の認識のずれなどがどのように彼らを苦しめているのかが明らかになる。そして、その「家族神話」から逃れ、社会との絆を結びなおしていくために、どのような関わりや援助が必要なのかも見えてくる。
このような一般的・理想的な家族像は、精神障害のある人に限らず、その家族像から外れる多くの人にとっても苦しみのもとになることがあると思われる。
本書では、大阪市西成区で精神障害のある人の心理的援助を長年行っている著者が、自らが関わってきた当事者たちとその支援者たちの語りや生き様を通して、多様な家族のあり方や個人の生き方を妨げるものは何か、そこからどうすれば自由になれるのかについて考える。

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