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Jazz
CD
Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2023年02月10日

規格品番

7559790740

レーベル

SKU

075597907407

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
新世紀を代表するジャズ・ピアニストの音楽的探求心が、あの名曲の数々に新たな色彩を加えていく…
現代ジャズ・ピアノの重鎮、ブラッド・メルドーによる最新作が早くも完成! 今年3月にリリースしたプログレッシヴ・ロックから受けた音楽的インスピレーションをサウンドで実体化させた作品から約1年後に届けられたこの最新作は、ザ・ビートルズの楽曲を彼流にアレンジしたカヴァー・アルバム『YOUR MOTHER SHOULD KNOW: BRAD MEHLDAU PLAYS THE BEATLES』!

「ザ・ビートルズには、議論の余地のない普遍性というものがある。彼らの音楽は文化や世代を超え、常に新しいリスナーを獲得し続けているのだ。彼らの曲には、誰もが引き込まれるような即効性と誠実さが存在している」 ─ ブラッド・メルドー

新世紀を代表するジャズ・ピアニストとして、ジャンルを越えて、多くのアーティスト、ミュージシャンからも賞賛を浴びる鬼才ブラッド・メルドー。昨年グラミー賞を受賞したこともあるオルフェウス室内管弦楽団とのコラボレーション作品『VARIATIONS ON A MELANCHOLY THEME』をリリースし、今年3月にはプログレッシヴ・ロックから受けた音楽的インスピレーションと深い思索から生まれた作品『JACOB'S LADDER』を発表した彼が、早くも新たなるアルバムを完成させた。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2022/12/02)
今回彼が発表する作品は、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの楽曲やジョージ・ハリスンの楽曲に現代の鬼才である彼が新解釈を加えて披露する、2020年9月にフィルハーモニー・ド・パリでのソロ・ライヴの模様を収録したザ・ビートルズのカヴァー・アルバム『YOUR MOTHER SHOULD KNOW: BRAD MEHLDAU PLAYS THE BEATLES』だ。

彼は今までもザ・ビートルズの曲をライヴで披露してきたのだが、今回発表するこの最新作に収録されている楽曲は、全て今までレコーディングされてこなかった、公式音源としては初出となるパフォーマンスばかりだ。また、今作の最後にはデヴィッド・ボウイの名曲「Life on Mars?」のカヴァーも収録されており、ザ・ビートルズとその後のポップソング・ライターたちとの繋がりをメルドー流に表現した見事な構成となっている。

ブラッド・メルドーは、今作の発売にあたり、こうコメントしている。
「私が楽器を始めた当初は、まだザ・ビートルズのことはそれほど気にしていなかった。しかし、私が耳にしてきた時代を超えたピアノ・ポップ・ソングの多くは、彼らを源流として生まれたものだったのだ。その音楽性は知らず知らずに私の個性の一部となり、後にザ・ビートルズのことを知った時、すべてが一つに結びついた。彼らが発表した音楽、そして他のアーティストに与えてきた幅広い影響は、私の活動に影響を与え続けている、と言える」

彼はさらにこう続けている。
「ハロルド・ブルームが書いた『The Western Canon』という本の中で、著者は何が特定の本を長続きさせるのか、という問いに立ち向かっている。その答えは多くの場合、奇妙さとでもいうべき、同化できないほどのオリジナリティ、あるいは同化しすぎて奇妙だと思わなくなるようなオリジナリティの様式である、ということが挙げられている。ザ・ビートルズと、彼らの作品やその別の側面から影響を受けた多数のアーティストたちを見ると、この逆説的な長寿の秘訣は、彼らの継続的な足跡を考える際の一つの方法だということが言える。特に『ラバー・ソウル』から始まり最後の作品となった『レット・イット・ビー』までの一連の革命的アルバムには、多くの奇妙さというものが実際に存在しているからね」(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2022/12/02)
Although known for his intimate and finely rendered jazz, Brad Mehldau has long showcased his interest in digging deep into songs by pop and rock bands. Its a concept he puts on full display with 2023s Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays the Beatles. Recorded in a live solo session at Philharmonie de Paris, the album finds Mehldau investigating a handful of his favorite tunes by the iconic British rock group. While jazz became his lifes calling, the pianist was initially drawn to play music listening to rock artists like Billy Joel, Supertramp, Led Zeppelin, and Steely Dan. He has built upon these early inspirations throughout his career, offering distinctive takes on songs by Radiohead, Nick Drake, and yes, the Beatles, as on his 2005 trio album Day Is Done. He has also pushed the envelope of his own jazz compositions towards more maverick rock and classical sounds, as on his ambitious 2022 album Jacobs Ladder. Your Mother Should Know is closer in vibe to the former, with Mehldau treating each Beatles tune as he might a jazz standard, reconsidering the harmony of the song and using the melody as jumping-off point for his own bold, endlessly lyrical improvisations. Whats particularly enjoyable about Mehldaus approach is how he keeps each song recognizable while making it his own, as on "I Am the Walrus," where he implies John Lennons throaty psychedelia with tiny moments of dissonance. Similarly, the already lullaby-like "For No One" is given a delicate, dancerly quality in the swinging Paul McCartney style. Perhaps most compelling is his bittersweet reading of "Here, There and Everywhere," transforming the song into a softly moving ballad that evokes the classic 60s style of Bill Evans. ~ Matt Collar
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:48:28

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        I Am The Walrus
      • 2.
        Your Mother Should Know
      • 3.
        I Saw Her Standing There
      • 4.
        For No One
      • 5.
        Baby's In Black
      • 6.
        She Said, She Said
      • 7.
        Here, There And Everywhere
      • 8.
        If I Needed Someone
      • 9.
        Maxwell's Silver Hammer
      • 10.
        Golden Slumbers
      • 11.
        Life On Mars?
レビュー
  • タイトル通りのビートルズ・カヴァー集。メルドーらしいアレンジが加えられつつも、ソロ・ピアノによる演奏でメロディが際立つ。「私が楽器を始めた当初は、まだザ・ビートルズのことはそれほど気にしていなかった。しかし、私が耳にしてきた時代を超えたピアノ・ポップ・ソングの多くは、彼らを源流として生まれたものだったのだ」。メルドーの本作の発売に際してのこのコメントが非常に印象的だ。好きなアーティストのルーツを辿っていくと、意外なところにつながったり、「やっぱりか!」と納得することもあったり。こういった音楽の聴き方の楽しさを久しく忘れていたかもしれない。
    intoxicate (C)栗原隆行

    タワーレコード (vol.162(2023年2月20日発行号)掲載)

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