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世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道 幻冬舎新書 676

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フォーマット 書籍
発売日 2022年12月14日
国内/輸入 国内
出版社幻冬舎
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784344986787
ページ数 227P
判型 新書

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

世界が物価高騰に襲われている。この高騰は、景気の過熱に伴う「デマンドプル・インフレ」ではなく、景気後退・政情不安を招く「コストプッシュ・インフレ」の性格が強い。その背景にあるのは、グローバリズムの終焉という歴史的な大変化だ。このようなときには安全保障の強化や財政支出の拡大が必須だが、それらを怠ってきた日本は今、窮地に陥っている。世界秩序のさらなる危機が予想されるなか、もはや「恒久戦時経済」を構築するしか道はないのか。インフレの歴史と構造を俯瞰し、あるべき経済の姿を示した渾身の論考。

作品の情報

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著者: 中野剛志

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二つのインフレーション(デマンドプル・インフレとコストプッシュ・インフレ)を学ぶ最高のテキスト。難解な経済理論はカットし、誰もが理解できる平易な言葉で解説。しかも現状の世界経済をケーススタディとしているので、世界経済の現状を知ることができ、一粒で2度美味しい本に仕上がっています。「2020年代のインフレを深く理解することで、グローバリゼーションの終焉という世界の構造変化の本質が明らかになる」そして、日本は、中国の暴力的な覇権に屈しないで、国家として存続できるかの分岐点に立っていることは確かなようです。
2023/01/28 キックさん
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