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| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2023年01月12日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | シンコーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784401653072 |
| ページ数 | 112 |
| 判型 | AB |
構成数 : 1枚
[Specials]
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発売20周年の節目に"RC-Booster"の軌跡を振り返る
[Pedal Board Profiling]
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[特集1]
FUZZ FACE STYLE PEDALS
ヴィンテージではない現代の"Fuzz Face"たち
■[History]"Fuzz Face"の衰退と復活
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■[Interview]VEMURAM
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■[Interview]Virtues
■[Interview]Vin-Antique
■[Tutorial]"Fuzz Face"スタイルの回路を考察
■[Tutorial]毛羽立ちの音響学(布施雄一郎)
■[Setting Guide]"Fuzz Face"をいかにしてねじ伏せるか
■[Tutorial]"Fuzz Face"系の極北を使いこなす
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[特集2]KarDiaN
鋭利な頭脳が導き出した新たなる"鼓動"
[新製品紹介]COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW
[インタビュー]Builder's Voice
REVV Amplification
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東京ペダルサミット2022レポート
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[連載]Whatever cool with me
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FUZZ FACE Style Pedals
ヴィンテージではない現代の"Fuzz Face"たち
近年のエフェクター・シーンにおける最大のトピックと言えば、「ヴィンテージ・ファズ」に他なりません。ここ数年、1960年代に作られた様々なモデルが世界中で発掘され始め、その多くがプレミア価格で取引されるようになりました。
そんな中、最も人気を集めているモデルのひとつが"Fuzz Face"。あのジミ・ヘンドリックスが愛したファズであり、未だに色褪せないその人気もあり、ヴィンテージの個体はもの凄いプレミア価格で販売されています。
今回の特集はそんな今や普通の人は拝むことすらできなくなってしまった"Fuzz Face"……ではなく、その音色を愛するがゆえに復刻に執念を燃やすビルダーたち、独自の解釈で"Fuzz Face"を改良・発展させた"現代のファズ"たちがテーマ。
言うなれば、1980年代に一旦、完全に忘れ去られてしまった"Fuzz Face"のその後を紐解いてみようというものです。
なぜ1990年代以降に"Fuzz Face"が再び注目され始めたのか、そこから派生した現代のファズはどんな考え方で作られているのかなどを検証。時代が巡って、今やマニアだけのものではなく、全ギタリスト必携のアイテムとなった"Fuzz Face"系ファズの魅力に切り込んでいきます。

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