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冬の霧 へんろ宿 巻二 新潮文庫 ふ 46-6

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フォーマット 書籍
発売日 2022年11月28日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784101391670
ページ数 304P

構成数 : 1枚

目次
あほぼん
こほろぎ
ほととぎす
冬の霧
解説 木村行伸

  1. 1.[書籍]

訳ありの旅人達を癒す佐和の一弦琴の調べ。人情時代小説傑作四編。

作品の情報

あらすじ
市兵衛が料理屋の店先で拾ってきたのは、酒問屋天野屋の若旦那だった。彼は実家のツケで放蕩していたものの、番頭が代金を支払わなくなり、店から追い出されたのだった(「あほぼん」)。上方からの珍客女義太夫の母娘に続いて、浪人者が投宿した。何でも江戸に住む恩人に死ぬ前に一度礼をいいたくてやってきたという(表題作)。

メイン
著者: 藤原緋沙子

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