クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱付き」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年01月21日
国内/輸入 輸入
レーベルSpectrum Sound
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDSMBA117
SKU 4580481401832

構成数 : 1枚

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」Op.125

【演奏】
マリア・ポーザ(ソプラノ)
アルレット・シュデル(コントラルト)
ゲオルク・イェルデン(テノール)
ジャック・マルス(バス)
フランス国立放送合唱団
ルネ・アリックス(合唱指揮)
フランス国立放送管弦楽団
ポール・パレー(指揮)

【録音】
ライヴ録音
1966年11月8日
シャンゼリゼ劇場(ステレオ)

音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供
(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

演奏時間は第1楽章:14'52、第2楽章:11'37、第3楽章:12'58、第4楽章:22'00(+拍手約47秒)=62'14です。

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フランス国立視聴覚研究所音源提供
凄まじい熱量のパレー×フランス国立放送管の「第九」!
1966年11月のライヴ、ステレオ音源で正規初出!!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー(1886-1979)がフランス国立放送管弦楽団を振った、1966年11月8日、シャンゼリゼ劇場における「第九」のライヴ録音です!
当時80歳になろうという巨匠パレー。その熱量は当演奏でも実に凄まじいもの。パレーらしい雄々しく輪郭のはっきりとした快演は聴き手を興奮の渦に包みます。当音源はステレオで収録されており、ソリストの生々しい歌声と臨場感のあるライヴ演奏を楽しめます。

※日本語解説は付きません。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/11/24)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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会場がシャンゼリゼ劇場なので大ホールの響きとは程遠いですが、音質はシューリヒトのコンサートホール盤並みのステレオ。オケはティンパニが出遅れる場面が所々に聴かれるものの、情熱的なパレーの指揮によくついてきている。終楽章のコーダはフルトヴェングラーほど極端ではないが、アッチェレランドが効いており、聴衆の歓喜も納得、聴いているこちらも興奮させられる。パレーのベートーヴェンは面白い。
2023/01/27 ケンパさん
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