■第1話「お姉さまと呼ばせてください!」
人類と宇宙怪獣との戦争は、未だ続いていた・・・。宇宙怪獣は太陽系辺境星区を勢力圏におさめ、地球への侵攻を続けていた。この時代、「トップレス」と呼ばれる子供たちだけが、「フラタニティ」と呼ばれる組織に所属し、戦闘マシン「バスターマシン」を駆って宇宙怪獣と戦っていた。

■第2話「お姉さまなんかになりたくない」
見事、火星上空にて「稲妻キック」を炸裂させ、宇宙怪獣を撃破したノノ。その正体はなんと、アンドロイドだった!しかし、その素性は不明のまま、「フラタニティ」のメンバーが集う衛星基地"メガネビュラ"に、ノノはラルクと共に乗り込む。

■第3話「トップレスなんか大嫌い」
ついにフラタニティの一員として認められたノノ。そんな中、ラルクたち精鋭トップレスが木星に集結する。太陽系内を周遊する宇宙怪獣群団「木星急行」。その侵攻を阻止すべく宇宙軍との共同大作戦が発動されたのだ。

■第4話「復活!!伝説のバスターマシン!」
土星の衛星タイタンでは、異星人のバスターマシンだと噂される遺跡の発掘作戦がサーペンタイン姉妹の指揮で進行していた。発掘警護に呼ばれたラルクやパシカたちは観光気分。だがノノが冥王星に向かった後、タイタンの地から姿を現したのは「真の宇宙怪獣」だった!

■第5話「星を動かすもの」
ついに明かされたノノの正体。衝撃のタイタン事件後、トップレスは能力を封印され、太陽系の最果てに軟禁状態となった。自らの存在を否定されたラルクたちは翻弄され続ける。だが太陽系には再び異変が迫りつつあった。

■最終話「あなたの人生の物語」
バスターマシン7号を失った今、迫り来る脅威、エグゼリオ変動重力源は、人類自らの手で倒さねばならない。トップレスたちとバスターマシン軍団、宇宙軍大艦隊、そしてラルクが搭乗する人類最後の希望、最終質量兵器「ドゥーズミーユ」が出撃する。