ナッシュビル在住のシンガーソングライターでギターの名手、サニー・ウォーの新作が完成。トラディショナルなフォークとブルースを活性化させる彼女の4枚目のアルバム『アナーキスト・ゴスペル』、リリース。
ナッシュビル在住のシンガーソングライターでギターの名手、Sunny Warは、攻撃的な音と21世紀の懸念を反映した歌詞により、トラディショナルなフォークとブルースを活性化させている。2014年にデビュー・アルバム『Worthless』をリリースして以来、注目を集め続け、カルト的な人気を築き上げている。「自分の中に2つの側面があるように感じる。そのうちの一つは非常に自己破壊的であり、もう一つは物事のバランスを保つためにもう半分と協力しようとするものだ」と彼女は語るが、自身4枚目となるアルバム『Anarchist Gospel』は、自己破壊的な側面が勝つように見えた時代のドキュメントで、その対立がアルバムの中心となっている。恍惚としたゴスペル、埃っぽいカントリー・ブルース、思慮深いフォーク、轟音のロックンロール、さらには前衛的なスタジオ実験等、Sunnyは様々なアイデアとスタイルを駆使した楽曲群を作り上げた。彼女はそれらを融合して、力強いサバイバルのステートメントを構築。心地よい決まり文句を許さない探究心のあるソングライター、且つ、スパイダーなリフを展開する非常に革新的なギタリストである自らを明らかにしている。
発売・販売元 提供資料(2023/01/06)
ナッシュビル在住のシンガーソングライターでギターの名手、サニー・ウォーの新作が完成。トラディショナルなフォークとブルースを活性化させる彼女の4枚目のアルバム。 (C)RS
JMD(2022/12/14)