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クラシック
UHQCD

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ名演集 - 第7番、第8番「悲愴」、第30番、第15番「田園」、第21番「ワルトシュタイン」、第32番

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フォーマット UHQCD
発売日 2022年12月01日
国内/輸入 輸入
レーベルATS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ATS9512
SKU 4580484969513

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
ベートーヴェン:
<CD1>
ピアノ・ソナタ第7番(1948年ハンブルク)
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」(1952年11月23日)
ピアノ・ソナタ第30番(1952年6月18日)

<CD2>
ピアノ・ソナタ第15番「田園」
ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」
ピアノ・ソナタ第32番
1954年7月28日ザルツブルク

【演奏】
エドヴィン・フィッシャー(P)

  1. 1.[UHQCD]
  2. 2.[UHQCD]

作品の情報

商品の紹介

深い精神性に頭が下がります。
エドヴィン・フィッシャーのベートーヴェンが高音質で復活。

ベートーヴェンの権威でありながらエドヴィン・フィッシャーがピアノ・ソナタ全集の録音を遺さなかったことは今もって痛恨の極みであります。理由は様々にありましょうが一つにはシュナーベルの録音が先行したこと、そしてフィッシャー自身が腕の故障を自覚して録音に慎重になったことが挙げられると思います。当ライヴは戦後の録音故にテクニック面でかなり危ないところもありますが、これがベートーヴェンの気の迷いや揺れにマッチして正にベートーヴェンと同化したような凄みを醸し出しております。その「精神性」の高さは比類なく、シゲティの晩年の演奏に通じる求道的アプローチが見事です。特に第30番、第32番というベートーヴェンにとっても後期の作品において、その気高さが他を圧しています。音質もマスターに遡り新リマスタリングによって力を増しており、さらにUHQCD化で輝きが加わっております。座右に置き、繰返し味わいたい逸品と申せましょう。英日のライナーノート付です。
ミューズ貿易
発売・販売元 提供資料(2022/11/21)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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これは貴重なアルバム。私の装置ではザルツブルクでのライヴの方が、少々音が金属的に聴こえる場面があった。とはいえ、演奏は素晴らしい。音楽のどこにも無理がない。どこか、ベートーヴェンに直接に結ばれるような気さえする。
2024/07/12 DASFさん
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録音によって音質にばらつきがあり、最初の48年はがっかりましたが、徐々に音質が良くなっていき、2枚目の54年ザルツブルク録音はUHQCDならではの高品質を発揮しています。SACDもそうですが、マスターテープの修復には限界があるということです。バックハウスに比べて、録音が限られているエドウィン・フィッシャーだけに、貴重な録音と言えます。
2023/04/22 Chiroさん
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