Barrio Lindo remixと永山愛樹(TURTLE ISLAND)のボーカル・バージョンを収録した限定12"!
奄美大島生まれのサックスプレイヤーKOYOsax、ダブ・エンジニアharikuyamakuら沖縄在住プレイヤーを中心に構成されるアフロビートバンドODODOAFROBEATの代表曲がアナログ・リリース!
奄美大島に産まれたサックスプレイヤーKOYOsaxが旗揚げする。
バンド名に掲げられた ODODOとはヨルバ語で「真実」「オリジナル」を意味する。
レベルミュージック/ダンスミュージックとしてのアフロビートを軸に、African black musicのルーツである西アフリカ、カリビアン、北米などの音楽的、精神的要素、さらにバンドリーダー KOYOのルーツである奄美を始め、日本の南西諸島の歌と波動を吸収、消化し、独自のバンドサウンドを追求する ODODOAFROBEAT。
Side Aは抒情的でフリーダムなソロパートを挟みながら強靭なバンドアンサンブルで熱量をあげていく圧巻のアフロビート"kokumo"と、ニューヨークのAKOYA Afrobeat EnsembleリーダーのYoshi Takemasaが名付け、ヨルバ族の民族楽器シェケレの演奏で参加したバンドのテーマソングでもある"ODODO"のオリジナル・バージョンを収録。
Side Bには、南米エレクトロニック・シーンをリードする鬼才Barrio LindoによるDJユースな展開/ビートに再構築されたスローハウス・リミックスと、「橋の下世界音楽祭」のオーガナイザーとしても知られるTURTLE ISLANDの永山愛樹の情熱が迸るボーカル・バージョンを収録。
kokumoとはヨルバ語で 「蘇った人」を意味する。生き残りし者。今を生き抜くすべての命ある者達へ ODODOAFROBEATがおくる応援歌。Kamasi WashingtonやKhruangbin、近藤等則にも通じるクロスオーヴァーでスピリチュアルなサウンドが素晴らしい1枚。
発売・販売元 提供資料(2022/11/21)