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Rock/Pop
CD
Every Loser
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2023年01月06日

規格品番

7567862853

レーベル

SKU

075678628535

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
2023年はゴッドファーザー・オブ・パンクの帰還と爆音とともに始まる――!
ロック・レジェンドとして数々の逸話と伝説を創り続けているイギー・ポップが、自身の歴史にまた新たな1ページを刻む。Atlantic Records傘下のGold Tooth Recordsからの第1弾アルバムは初期作品を彷彿とさせる生々しいパワーとプリミティヴな衝動が漲る、チャド・スミスやダフ・マッケイガン他豪華ゲスト参加の『EVERY LOSER』!

ゴッドファーザー・オブ・パンク、イギー・ポップ。ロック・レジェンドとして数々の逸話と伝説を創り続けている彼が、自身の歴史にまた新たな1ページを刻む。2022年10月、オジー・オズボーンからデュア・リパまで数々の大ヒット・アルバム手がけたプロデューサー、アンドリュー・ワットがAtlantic Records傘下に創設したレーベル、Gold Tooth Recordsと契約したことを発表したイギー。同月末にはレーベルからの第1弾作品となるシングル「Frenzy」をリリースしたが、初期作品を彷彿とさせる生々しいパワーとプリミティヴな衝動が漲る3分間のパンク・ロック・ナンバーは来るべきニュー・アルバムへの期待を爆上げさせた。

待望の新作『EVERY LOSER』。イギー・ポップにとって通算19作目となる本作のプロデュースを手掛けるのは、勿論アンドリュー・ワット。メーターを振り切ったプリミティヴなパンクのルーツと現代的な視点の歌詞とサウンドが組み合わさった11の楽曲を収録した『EVERY LOSER』は、まさしくロックンロールの本質を形にしたアルバムであり、比類なき激しさと屈託のないウィットで怒りをぶつける匠の技が漲った作品だ。ここには前作の瞑想的な『FREE』で静かな夜にそっと身を落ち着けることを良しとせず、再び人生そのものに不敵に突進している今のイギー・ポップの姿があるのだ。

先行シングル「Frenzy」でイギーのバックを固めるのは、アンドリュー・ワット(ギター/バック・ヴォーカル)、そしてガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン(ベース)にレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス(ドラムス)からなる錚々たる面々。彼らの他にも豪華ゲストが参加しているとのことだ。さらにパンク・ロック・ファンとして注目したいのは、アルバム・アートワークをソニック・ユースの『GOO』やブラック・フラッグの一連の作品のアートワークを手掛けている現代アーティスト、レイモンド・ペティボンが手掛けていることだろう。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2022/11/18)
「俺は上半身裸のロック野郎だ。アンドリューとGold Tooth Recordsはそれを理解してくれ、昔ながらの方法で一緒にアルバムを作ったのさ」イギーはそうコメントする。「一緒にやってる連中は、ガキの頃から知ってる奴らで、出来上がった音楽に(聴くものは)間違いなく打ちのめされるだろう」
そしてそのイギーのアルバムをプロデュースしたアンドリュー・ワットも次のように語っている。
「イギー・ポップは超スゴいアイコンだ。真のオリジナルだ。ステージ・ダイブを発明した男だ・・・一緒にアルバムを作らせてくれるなんて、今でも信じられないよ。名誉なことだ。これ以上クールなことはないよ。このアルバムはステレオの音を目一杯上げて再生するために作られたんだ・・・音量を上げて、そのまま聴くんだ」

2023年はゴッドファーザー・オブ・パンクの帰還と爆音とともに幕を開ける――新しい年のスタートにこれ以上の出来事は無い!(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2022/11/18)
Iggy Pop was 75 years old when he released Every Loser in January 2023, and anyone who ever heard Metallic KO, the shambolic semi-bootleg document of Iggy and the Stooges collapsing during a disastrous final concert in 1974, has to marvel at that fact. There have been any number of reasons to call game over on Pop and his musical career in the past half-century, and that hes both ambulatory and productive is a welcome surprise. Whats all the more remarkable is Every Loser happens to be a very good rock & roll album. Plenty of musicians would age out of playing music as aggressive as Pops on Every Loser, and even more to the point, on albums like 2009s Preliminaires, 2012s Apres, and 2019s Free, Pop seemed to have burned out on the very idea of rock & roll, aiming for more subtle and contemplative sounds in his golden years. For whatever reason, when producer Andrew Watt approached Pop about making an album, he decided he was game, and Every Loser is big, loud, and brimming with piss and vinegar. Its cranky and opinionated soul suggests 2001s Beat Em Up, the nadir that came before the Stooges reunion gave Pop a second wind, though Every Loser succeeds where that album failed. Part of the credit goes to Watt, who has brought together some worthy talent to back up his star, including Duff McKagan of Guns N Roses, Chad Smith and Josh Klinghoffer of the Red Hot Chili Peppers, Stone Gossard of Pearl Jam, and Taylor Hawkins of the Foo Fighters in one of his final recorded performances. Watt hasnt used his supporting cast for star power, but to give the music a combination of muscle and finesse, and thats just what he gets -- this music can leave a bruise when it needs to on tracks like "Frenzy" and "Modern Day Rip Off," but can also generate a dark and potent groove on more measured numbers like "Strung Out Johnny" and "Morning Show," and theyve helped him craft some viable melodies that are simple but not dumb. The greater credit, of course, goes to Pop himself. Every Loser may be full of cranky musings, but theyre smart cranky musings, and along with the tirades against 21st century culture, there are some insightful musings about addiction, the joys and terrors of life in Miami, and the surprising pleasures of still being alive. Pop sings with passion, force, and genuine authority, sometimes suggesting his age but sounding far more limber than he should. At 75, Iggy Pop is happy to be smart, pissed off, capable of writing good songs about it all, and singing with a crack rock band behind him. Theres a heady joy in his bile thats infectious, and Every Loser is a weirdly joyous celebration of life from someone who knows why you shouldnt toss it aside. ~ Mark Deming
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:36:53

    • 1.
      [CD]
      • 2.
        Strung Out Johnny
      • 4.
        Modern Day Rip Off
      • 6.
        The News For Andy
      • 10.
        My Animus Interlude
レビュー
  • イギー・ポップが、前作『フリー』から4年ぶりの新作をついにリリースした!『ポスト・ポップ・ディプレッション』、『フリー』と傑作を連発するイギ―だが、プロデューサーにアンドリュー・ワットをむかえた本作でもその好調ぶりは維持されている。アルバムには、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス(ds)、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン(b)、さらに、フー・ファイターズの故テイラー・ホーキンズが参加!! アルバムに先行し《フレンジー》《ストラング・アウト・ジョニー》のPVが公開されているが、いずれも素晴らしいクオリティだ。
    intoxicate (C)荻原慎介

    タワーレコード (vol.162(2023年2月20日発行号)掲載)

  • 19枚目のアルバムのアンドリュー・ワット主宰のゴールド・トゥースから。レジェンドとの仕事が得意な彼にうまく誘導されたのか、直球のパンキッシュなスタイルで皆が求める猛烈なイギー像を表現している。ダフ・マッケイガンやチャド・スミス、ジョシュ・クリングホッファー、トラヴィス・バーカー、ストーン・ゴッサードらの演奏陣も豪華さだけではない激しさで御大に挑んでいる。終盤2曲では故テイラー・ホーキンスがドラムを演奏。
    bounce (C)大原かおり

    タワーレコード (vol.470(2023年1月25日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
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投稿日:2023/01/15

まさかの最高傑作誕生!

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