作曲家ブレンダン・イーダーのアンサンブル名義で2021年に生み出した名盤、アンビエント・ジャズやポスト・クラシカル、フォークトロニカといった、様々なシーンやジャンルを横断する優しくも切ないコンセプトアルバム『Cape Cod Cottage』が、ボーナス・トラックを追加し待望のCDリリース!!
これまで営業職をしながら、副業で映画「ミッドサマー」で日本でも大きな話題を呼んだアリ・アスター監督などと活動していた経歴を持つブレンダン・イーダーの2021年に生み出した名盤がボーナス・トラックを追加し、待望のCDリリースが決定!!
当時プライベート盤として、少量しか出回っていなかっただけに、正規のCDリリースを待ち望んでいた方も多いはず。本作は、架空の人物エドワード・ブランクマンという引退した歯科医が、1970年頃に無名ながらも作曲していた作品という、コンセプチュアルアルバムで、自身の悲しみを表現した作品になっている。そのためジャケットの名義もエドワード・ブランクマンと記載されていたり、架空のジャズレーベルのロゴがあったりと作り込まれている。エリック・サティやマイルス・デイビス&ギル・エヴァンスにラウンジ・ミュージックのようなサウンドを織り込んだ美しくも物憂げなサウンドで、どこかジャケットのトーンのようなケープコッドの静かな海岸や、エドワード・ブランクマンという引退した老人の日常が淡く浮かび上がってくる素晴らしい作品に仕上がっている。
発売・販売元 提供資料(2022/11/28)
作曲家ブレンダン・イーダーのアンサンブル名義で2021年に生み出した名盤、アンビエント・ジャズやポスト・クラシカル、フォークトロニカといった、様々なシーンやジャンルを横断する優しくも切ないコンセプトアルバム『Cape Cod Cottage』が、ボーナス・トラックを追加し待望のCDリリース!!本作は、架空の人物エドワード・ブランクマンという引退した歯科医が、1970年頃に無名ながらも作曲していた作品という、コンセプチュアルアルバムで、自身の悲しみを表現した作品になっている。 (C)RS
JMD(2022/11/18)