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    ユーロ・ロック・プレス Vol.95

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    フォーマット 書籍
    発売日 2022年11月30日
    国内/輸入 国内
    出版社マーキー・インコーポレイティド
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784434310751
    ページ数 104P

    構成数 : 1枚

    Interview
    MAGMA / BANCO DEL MUTUO SOCCORSO / Rayli (玲里) / Towa Kitagawa (北川とわ) / GANDALF / Pepe Maina / Nico Di Palo / ROYAL HUNT / SYREK / NEUSCHWANSTEIN

    Live Report
    MAGMA / OSANNA / YES / CARAVAN / XOXO EXTREME

    Features
    CAMEL / QUEENSRYCHE / Progressive New Age / Cinema Pick Up

    ジャンル別 アルバム・レビュー
    怒濤の31ページ

    1. 1.[書籍]

    表紙は、3年振りの来日を果たしたMAGMAの親方、人物力が半端ではないクリスチャン・ヴァンデ。表紙登場はVol.27以来、2度目となります。東京での2日間のライヴ・レポート、親方と棟梁?ステラ・ヴァンデの同席インタビュー、さらに新メンバーのシモン・グベールのインタビューで計11ページもとってしまいました。東京初日だけしか撮影のお願いをしていなかったので、公演2日目のアコースティック・ヴァージョンの写真が撮れなかったのが悔やまれます。早く言ってよ。親方は今回は前より電波系発言(宇宙旅行をしたとか)がめっきり減っていますが(ほとんどない)、コバイア星からの侵略者として地球滞在もウン十年になるので、すっかりペコポン、いや地球に馴染んだということでしょうか? ケロロ小隊みたいなもんですかね。手下と言うにはキャリアのありすぎるシモン・グベールのインタビューは、当初次号に載せる予定でしたが、通訳のKさんが早めにおこしを上げてくれたので、半分だけ載せました。続きは次号で。
    新譜を出したBANCOのヴィットリオ・ノチェンツィのインタビュー、OPUS AVANTRAのアルフレード・ティゾッコやHELDONのリシャ・ピーほどではないですが、「ちょっと何言ってるんだかわからない」部分はあるものの、じっくりとうんちくを語っていただきました。
    他には「じゃんけんニコちゃん」こと、ニコ・ディ・パーロ、ROYAL HUNTの鍵盤おやじ、新たな引き倒し系ギタリストのシレク、誰なんだNEUSCHWANSTEINのギター、墺太利の夢見おやじのガンダルフ、
    歯磨きが好きなことしか分からなかった謎の伊太利亜人、ペペ・マイナのインタビューなど。
    そんなおっさんまみれの中で、新たなピアノ・トリオを結成した北川とわ、何とデビュー10周年という玲里、久々のワンマン + 生バンド・ライヴを行なったキスエクが華を添えます。
    バンマスのインタビューが延期になったCAMELは急遽書き原稿を依頼、本文+緊急企画の『みんなのCAMEL』で本誌ライター陣にCAMELへの思いを語っていただきました。みなさんまじめに思い出を書いてくれた中、1人だけ浮いているヤツもいますが…。次号はラティマー氏のインタビューが出来るよう祈るのみです。
    その他、YES、CARAVAN、終電キラーのOSANNAのライヴ・レポート、JUDAS PRIESTとのツアーが始まり、これもインタビューが間に合わなかったQUEENSRYCHEの書き原稿、映画レビューでは、映画音楽界の巨星、故エンニオ・モリコーネのドキュメンタリーを大フィーチャーしています。

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: Christian Vander

    メンバーズレビュー

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