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クラシック
CDアルバム

ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.85~カール・ライネッケ: ピアノ協奏曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年01月06日
国内/輸入 輸入
レーベルHyperion
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDA68339
SKU 034571283395

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:57

【曲目】
カール・ライネッケ(1824-1910):
ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.72(1860)
ピアノ協奏曲第2番 ホ短調 Op.120(1872)
ピアノ協奏曲第4番 ロ短調 Op.254(1900)

【演奏】
サイモン・キャラハン(ピアノ)
ザンクト・ガレン交響楽団
モデスタス・ピトレナス(指揮)

【録音】
2021年11月15日-18日
トーンハレ・ザンクト・ガレン
(スイス)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto No. 1 in F sharp minor Op. 72~Allegro
    2. 2.
      Piano Concerto No. 1 in F sharp minor Op. 72~Adagio ma non troppo
    3. 3.
      Piano Concerto No. 1 in F sharp minor Op. 72~Allegro con brio
    4. 4.
      Piano Concerto No. 2 in E minor Op. 120~Allegro
    5. 5.
      Piano Concerto No. 2 in E minor Op. 120~Andantino quasi allegretto
    6. 6.
      Piano Concerto No. 2 in E minor Op. 120~Allegro brillante
    7. 7.
      Piano Concerto No. 4 in B minor Op. 254~Allegro
    8. 8.
      Piano Concerto No. 4 in B minor Op. 254~Adagio ma non troppo
    9. 9.
      Piano Concerto No. 4 in B minor Op. 254~Allegretto

作品の情報

商品の紹介

ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第85巻! サイモン・キャラハンによるライネッケ!

Hyperionの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト」の第85巻!
メンデルスゾーンやシューマンに師事したカール・ライネッケの知られざるピアノ協奏曲!

ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第85巻は、これまでにも様々な知られざる音楽に陽の目を当ててきたピアニスト、サイモン・キャラハンによるカール・ライネッケ(1824-1910)のピアノ協奏曲集です。

カール・ライネッケは幼い時からその才能を発揮し、12歳の時にはすでに公開演奏会を行っていました。その後ライプツィヒでメンデルスゾーンやシューマンに師事し、1860年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長を務め、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」の初演を指揮しています。また教育者としても優秀であったライネッケは、ライプツィヒ音楽院の院長も務めており、グリーグやブルッフ、ヤナーチェクなどの門下生がいました。現在では「フルート協奏曲」以外あまり演奏されないライネッケですが、彼が作曲したバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどのピアノ協奏曲のカデンツァが知られています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2022/10/27)

毎回の新作が待ち遠しいHyperion『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト』シリーズ。堂々の第85弾リリース。秘曲の宝庫のシリーズ新盤の楽曲はライネッケのピアノ協奏曲が3曲も収録。演奏しているのはイギリス出身のピアニスト、サイモン・キャラバン。これまでにも本シリーズの録音を残している。さてその作品の内容だが、第1番の1楽章から壮大な音楽が広がっている。跳躍感溢れ爽快なメロディーが印象的でその余韻は冷めやらない。第4番も聴き応えがある演奏。新たな音楽との出会いをもたらしてくれるのがこのシリーズの醍醐味であろう。今後の更なる続きに期待して待ちたい。
intoxicate (C)飛田陽海
タワーレコード(vol.162(2023年2月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ライネッケはモーツァルトのピアノ協奏曲のカデンツァを書いた作曲家、フルート・ソナタ「ウンディーネ」の作曲家として知られますが、近年いろいろな曲が録音されるようになってきてうれしいです。この曲では残念ながら指揮・オケ・録音ともに2流と言うしかなく、薄味で終始します。ただ、これらの曲を知るためにはまあまあクリアーしているかなという水準です。曲としては第1番の出来が最もよく、これがもっとどっしりとして節回しにメリハリがあれば、のめり込むことができるのになあと残念な思いです。
2024/08/02 Esotericさん
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