安定感があり伸びやかで艶のある歌声から、多くの日本のメロディック・ロック・ファンから支持を受けている、ノルウェーの歌姫ISSAの、前作『QUEEN OF BROKEN HEARTS』から約2年振りとなる最新スタジオ・アルバムが登場。最新作で彼女をプロデューサー兼ギター、ベース・プレイヤーとして全面サポートしているのが、VISIONS OF ATLANTISやTEMPERANCEなどのヴォーカリストとしても活躍しているミケーレ・グアイトリである。近年メロディック・ロック/メタル界で頭角を表してきた彼の実力と、ISSAの才能が融合し、新たな道が拓かれた本作は、彼女のキャリアにおいてターニング・ポイントとなる作品といえることは間違いない。 (C)RS
JMD(2022/11/11)
安定感があり伸びやかで艶のある歌声から、多くの日本のメロディック・ロック・ファンから支持を受けている、ノルウェーの歌姫ISSAの、前作『QUEEN OF BROKEN HEARTS』から約2年振りとなる最新スタジオ・アルバムが登場。
10代の頃からスタジオ・シンガーとして頭角を現した彼女は、19才の時にノルウェー国内のコンテストで優勝。そこから着実に歌手としての実力と知名度を伸ばし、遂には2010年にアルバム『SIGN OF ANGELS』でワールドワイド・デビュー。世界のメロディック・ロック・ファンからは新たな歌姫誕生、期待の新人として注目を浴びる。その後の彼女は実力派プロデューサーである、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオやダニエル・フローレスらとタッグを組んで、高品質な作品を提供し続けると共に、アルバムを重ねるごとに更に実力を伸ばしていった。
最新作で彼女をプロデューサー兼ギター、ベース・プレイヤーとして全面サポートしているのが、VISIONS OF ATLANTISやTEMPERANCEなどのヴォーカリストとしても活躍しているミケーレ・グアイトリである。近年メロディック・ロック/メタル界で頭角を表してきた彼の実力と、ISSAの才能が融合し、新たな道が拓かれた本作は、彼女のキャリアにおいてターニング・ポイントとなる作品といえることは間違いない。
発売・販売元 提供資料(2022/11/07)