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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年02月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 中央公論新社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784121804334 |
| ページ数 | 224 |
構成数 : 1枚
もともと日本語は「終りよければすべてよし」の構造で、重心は末尾の動詞にあった。
だが次々と登場した名詞群に関心が移り、バランスが崩れた結果、長く培われてきたおもしろさは失われた。
それは翻訳文化の影響だといえる。
日本語本来の魅力を取り戻すうえで、話し言葉がもつ豊かさこそ重要なカギとなるのではあるまいか――。
日常の言語生活にひそんだ盲点の数々を、英語表現と比較しつつ軽やかな筆致で示唆するエッセイ。

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