ニューヨークのハードコア/メタル・バンド、オール・アウト・ウォー。モダンなメタルコアの真のオリジネーターが8枚目となるアルバム『セレスティアル・ライオット』をリリース。
ニューヨークのAll Out Warは、我々が知っているようなモダンなメタルコアの真のオリジネーターの一人だ。2つのジャンルの欠点を避けながら、約30年にわたり、ハードコアとメタルがどのような音であるべきかを定義し続けた。彼らのアプローチにおいて革命的だったのは、『Reign in Blood』期のSlayerのスピード/攻撃性を『Age of Quarrel』期のCro-Magsの凶暴性/アティテュードに融合させたことにあるが、自身8枚目となる当『Celestial Rot』は、エクストリーム・ミュージックにおける最もパワフルで攻撃的なバンドの一つとしての彼らの地位を再確認させ、これまでで最も包括的な内容へと仕上がった。
現状維持に満足することなく、彼らはリリース毎にエクストリーム・ミュージックの境界線を押し広げ、今回はブラックメタルとデスメタルからの影響をミックス。その特徴的なサウンドを無理なく維持している。アルバムはバンド・メンバーのTaras Apuzzoによってレコーディングされ、スタジオ、Bright LightsのErol Ulugがミックス/マスタリングを担当。Alexandre Gouletがアートワークを手掛けた。
発売・販売元 提供資料(2023/01/20)