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CD
虚無回廊
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2022年12月07日

規格品番

RWKY0011

レーベル

SKU

4988044856202

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2022年12月07日
商品の紹介
小説家・小松左京による未完のSF長編小説「虚無回廊」をメインテーマにした約4年振りのフルアルバム!特撮、戦隊ヒーローからサスペンスなどを、王道のプログレッシヴでハードロックな作風に仕上げた、これぞ金属恵比須という目眩く魅惑の古き良きアングラの世界を堪能あれ!

「SF」「特撮」を題材にしたコンセプト・アルバム。小説家・小松左京の遺作「虚無回廊」をテーマにした楽曲や、作曲家・渡辺宙明氏初の作曲指導楽曲を収録。14分を超える最終曲「巡礼」はプログレファン感涙の必聴曲!! 音楽だけでなく様々な事象に精通するリーダー高木大地によるコンセプト大作。

近年も自身の興味の対象への憧れと、尊敬の念により多くの異種交流を果たす。そこで得た着想を金属恵比須に取り込み、具現化するのだ。恐るべき男である。個人の趣味、特におもちゃ箱やコレクション・ケースのものが、そのまま音楽になると雑多なものを想像してしまうが、出てくる音はほぼ70年代の王道ロックに変化し、その音にも特に好きなものが反映されるため、"聴いて楽しい"という特殊効果を生むのだ。それこそがあらゆる音を飲み込んだ金属恵比須の根源なのかもしれない。本作は「武田家滅亡」以来4年ぶりとなるフルアルバムで、前半は完全コンセプト作、後半は関連楽曲他を配置するという同様の構成。さらに初めて2作同一メンバーで制作されている。収録曲は全9曲。(以下メンバーからのコメントを含む楽曲解説)

「虚無回廊オープニングテーマ」は、キーボードを主体としたインストゥルメンタル。映画のオープニングのような曲を意識。「魔少女A」は、金属恵比須全員が参加している聖飢魔II創始者・ダミアン浜田陛下のバンドDamian Hamada's Creaturesに影響を受けた楽曲。参加しているものはきちんと吸収。(※Aは小説に登場するアンジェラ・インゲボルグのイニシャルから。)「誘蛾灯」は、ブラック・サバス、ジェネシスなどに影響を受けた70年代テイスト満載の楽曲。「人工実在」は、70年代のプログレのアレンジで80年代の歌謡曲のメロディを歌うという挑戦をした楽曲。「虚無回廊エンディングテーマ」は、SFを意識したシンセサイザーによるインストゥルメンタル。「未完の大作」にあえて「エンディングテーマ」を作り、音楽において物語を終結した。「星空に消えた少年」は、渡辺宙明が96歳にして初の作曲指導をした曲。往年の特撮テーマ曲のような雰囲気。「ゴジラvsキングギドラメインタイトル」は、『ゴジラ』シリーズの曲をプログレアレンジでカバー。ELPを彷彿とさせる現代音楽のアレンジ版。伊福部昭作曲。「う・ら・め・し・や」は、ドラマー後藤マスヒロのペンによるもの。往年の人間椅子で披露していたマスヒロ曲を彷彿とする清涼感ある楽曲。「巡礼」は、14分を超える組曲。キング・クリムゾンの歴史を巡礼するかのような楽曲展開はスリリング。解説は、『マジンガーZ』などで有名ながら惜しくも96歳で逝去したアニメ特撮界のレジェンド作曲家・渡辺宙明。逝去の3か月前に書かれたもの。
発売・販売元 提供資料 (2022/10/20)
小説家・小松左京による未完のSF長編小説『虚無回廊』をメインテーマに約4年振りのフルアルバムが完成。特撮、戦隊ヒーローからサスペンスなどを、王道のプログレッシヴでハードロックな作風に仕上げたこれぞ金属恵比須という、目眩く魅惑の古き良きアングラの世界を堪能あれ。 (C)RS
JMD (2022/11/12)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:52:44

    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
2.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/04/08

多数のミュージシャンが参加しておりバンドというより一種のプロジェクトだろう。音楽的にはメタルであったりプログレ風(あくまでも「風」でありプログレではない)であったりどちらとも言い難い。そこにSF的要素や特撮などを混ぜ、独自の世界を形成している。と言えば聞こえはいいがそれほど面白いアルバムではない。ボーカル入りとインストで構成されており女性がボーカルをとっている。ただこの女性ボーカルがあまり上手くない。音楽的支柱が感じられず、何がしたいのかよくわからないがシャレで聞く音楽かもしれない。特撮ファンなら「ゴジラ対キングギドラ」の出来が気になるところであるがこれもピンとこない。これなら「ゴジラ伝説」の方がずっとましだ。

帯にある大げさなキャッチコピーが虚しく聞こえる。

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