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今日は誰にも愛されたかった

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フォーマット 書籍
発売日 2019年12月24日
国内/輸入 国内
出版社ナナロク社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784904292914
ページ数 168
判型 B6変形

構成数 : 1枚

はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは?
紹介 詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌
連詩 今日は誰にも愛されたかった
感想戦 連詩について語り合った三人の記録
エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」
エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」
あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について

  1. 1.[書籍]

国民的詩人と注目の歌人2人による「連詩」と、師弟のようなクラスメートのような3人の「お話」を収録しました。
今まであまり詩集や歌集を手にしたことのない方にも楽しんで読んでいただける一冊です。

【本書について】
この本は詩と短歌による連詩と、詩人と歌人のお話を記録した一冊です。
「連詩」は、春のマンションの一室から始まる36篇を4か月かけて共作。
「お話」は、その36篇ひとつひとつを本人たちがどのような心境で書いたかを語りあういわば創作の「感想戦」。
読みあいと読み違い、お互いへの評などなど、感情と技術、笑いとスリルが交わります。
【連詩とは】
詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。
今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。
歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。
岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。

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