ギターパンダのNew Album!前作『ギターパンダのロックンロールパンデミック』以来、2年3カ月振りとなる今作は往年のロックの醍醐味を遺憾なく発揮している「虹の向こうから」で幕を開け、そして「見て見ぬふりをしていたので」はアイロニカルな歌詞をグッドメロディに乗せて歌う正にギターパンダ、とも言うべき楽曲で、RCサクセションの名曲「トランジスタラジオ」をどことなく彷彿させるキャッチーなイントロも秀逸である。レコーディングメンバーは、レギュラーとも言える、田中元尚(ドラム)、岡内 章・早川岳晴(ベース)、エマーソン北村(キーボード)、近年参加し続ける福島健一(サックス・ トロンボーン)に加え、新井田耕造(ドラム)が2曲参加。往年のロックンロールファンは歓喜することであろう。全12曲、ギターパンダならではのポップなロックチューンが全編に渡り繰り広げられており、必ず何度も聴き直すであろう充実の作品に仕上がっている。 (C)RS
JMD(2022/10/22)
ギターパンダがNew Albumをリリースする。
全国津々浦々ライヴを繰り広げる活動を長年に渡り行い、根強いファンを各地に獲得しているギターパンダ。アルバムは常にロングセラーとなり、長く売れ続けているというミュージシャンとしての理想的な活動をしてきている。
前作「ギターパンダのロックンロールパンデミック」以来約2年3カ月振りとなる今作は往年のロックの醍醐味を遺憾なく発揮しているM-1「虹の向こうから」で幕を開け、そしてM-2「見て見ぬふりをしていたので」はアイロニカルな歌詞をグッドメロディに乗せて歌う正にギターパンダ、とも言うべき楽曲で、RCサクセションの名曲「トランジスタラジオ」をどことなく彷彿させるキャッチーなイントロも秀逸である。
レコーディングメンバーは、レギュラーとも言える、田中元尚(ドラム)、岡内 章・早川岳晴(ベース)、エマーソン北村(キーボード)、近年参加し続ける福島健一(サックス・トロンボーン)に加え、新井田耕造(ドラム)が2曲参加。往年のロックンロールファンは歓喜することであろう。
全12曲、ギターパンダならではのポップなロックチューンが全編に渡り繰り広げられており、必ず何度も聴き直すであろう充実の作品に仕上がっている。
発売・販売元 提供資料(2022/10/20)