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村上春樹とハルキムラカミ 精神分析する作家

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フォーマット 書籍
発売日 2010年05月
国内/輸入 国内
出版社ミネルヴァ書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784623057719
判型 B6

構成数 : 1枚

序 章 村上春樹は負けた!

第1章 〈ふたたび〉の物語論理
1 〈再〉の構造
2 帰還と反復
3 ジャンクとノモンハン
4 オイディプス王と〈不気味〉

第2章 切断という物語論理
1 〈切断〉の物語群
2 阪神大震災と「半分のわたし」
3 ふたつの物語・世界・「僕」
4 ラカンと〈切断〉の論理

第3章 歴史の出現と井戸マジック
――『ねじまき鳥クロニクル』詳論
1 インタビューと水路転落
2 失われた声 獲得された声
3 声の正体とコミットメント
4 大江健三郎vs村上春樹
5 多世界解釈とふたつの場所
6 『ねじまき鳥クロニクル』の論理
7 村上春樹と新憲法

第4章 隠喩構造――『海辺のカフカ』を読む
1 隠喩の構造式
2 『海辺のカフカ』の世界
3 父親殺しの物語 物語の父親殺し
4 隠喩的 量子論的
やや長い個人的なあとがき
参考文献
全小説作品の読書案内・勝手なコメント付
村上春樹についての参考図書
人名・作品索引

  1. 1.[書籍]

世界を魅了する、創造の秘密とは
『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』……
村上文学の先端で、何が起こっているのか。
今までに二度のベスト・セラーを生み出した作家の、創造の秘密をとらえた本。分かりやすい具体例に富む。彼の文学の先端で何が起こっているのか。現代文学にもたらしたものは何か。とりわけ『ねじまき鳥クロニクル」と『海辺のカフカ』をめぐる部分は示唆的である。精神分析のかかえる起源との距離を、隠喩の構造に重ね、量子論に重ね、阪神大震災とサリン事件にまで射程を延ばす。

作品の情報

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著者: 芳川泰久

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