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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年10月12日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762031908 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序 章 ZTCAデザインモデルの本質と進化方向
第1章 空間概念の拡張を捉えたZTCAデザインモデルの展開
第2章 ZTCA地域デザインモデルにおける地域価値の体系化と評価の方法
第3章 ゾーン・カテゴリー連携とモデル・メソドロジー連携の新展開
第4章 トポスとゾーンの関係性を捉えたコンステレーションデザインの新機軸
第5章 SDGsによる地域価値の発現に向けたZTCAデザインモデルの活用
第6章 バーチャル&ハイブリッド空間を捉えたZTCAデザインモデルの展開
第7章 地方創生に対するZTCAデザインモデルからの解釈と活用方法
-伝統工芸品産業に対する地域政策とコンステレーション
第8章 過疎地域と離島のZTCAデザインモデルを活用したメソドロジー
第9章 災害を捉えた復興へのSS統合型C&Rデザインモデルの導入
第10章 アート,アニメ,SFを捉えたZTCAデザインモデルのユートピアとディストピア
終 章 地域デザインモデルの発展に向けた今後の方向
地域デザイン学会の設立後10年を捉えた研究の成果をまとめた。
地域デザイン学会の唯一の公式モデルである、ZTCAデザインモデルを整理して紹介する。
ZTCAデザインモデルはゾーンが起点のモデルであるが、トポス(topos)、コンステレーション(constellation)、
アクターズネットワーク(actors network)、これらの4つの要素が効果的に連携することによって、
期待する地域価値が発現されるという、地域デザインモデルである。
また、理論とモデルの可能性の紹介だけでなく、
ZTCAデザインモデルに関係が深い研究者が、自身の専門分野においてモデルの発展を指向した考察
を展開する。
【執筆者】
原田 保、石川和男、福田康典、諸上茂光、木暮美菜、菊池史光、森本祥一、庄司真人、上原義子、
藤田直哉、西田小百合

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