RCサクセションが1976年1月21日に発表した6thシングル『スローバラード/やさしさ』が初の7inch レコードで復刻発売。AB面共にアルバム・ヴァージョンとはミックスが違う。
カッティング・エンジニアに名匠:武沢 茂(日本コロムビア株式会社)を起用し、オリジナル・アナログ・マスターテープから2022年カッティング。オリジナル・ジャケットを使用、ドーナツ・ホール仕様にて発売。 (45r.p.m./stereo/完全限定生産) 発売が一度、見送られるなど周囲の状況に翻弄され、不運な境遇に見舞われながらも、一方で本格的にエレクトリックへ舵を切り、ロック・バンドへの変貌を遂げたことで評価が高い初期の名盤にして、3thアルバム『シングル・マン』の先行シングル。RCサクセションのライヴ定番であると同時に、日本のロック・スタンダードの一つにも挙げられる名曲「スローバラード」は多くの新旧ミュージシャンが様々なカヴァーを残している。来日中のタワー・オブ・パワーのホーン・セクションも参加。作曲者:肝沢幅一は忌野清志郎の変名。
(オリジナル発売:1976年1月21日/ POLYDOR K.K./ DR 3013 )

Arranged by 星 勝、RCサクセション
Mixed by 茂木正三

＜参加ミュージシャン＞
TOWER OF POWER HORN SECTION

発売・販売元 提供資料 （2022/10/13）