フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年01月15日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784761273125 |
版型 |
46 |
ページ数 |
256 |
健康寿命80代まで働く時代、ひとつのスキルや技能で"一生食える"時代ではない。このことは40代・50代のミドル世代も、20代・30代の若手世代も、うっすら感じている。
しかし「働き続けるために、自分は何をすればいいのか、どうすればいいかわからない」という人は多い。また「それには、学んで変わっていかなければ!」とセミナーや勉強会に参加して自己研鑽に励んではいるものの、自己成長につながっている感じがしない、評価も給料も上がらない…そんな人も多い。本書は、東京大学大学総合教育研究センターで、「大人の学びを科学する」をテーマに、学びと自己成長の関係を研究し続けている著者が、「学ぶ、成長する、変わる」のサイクルをまわせば、人生は楽しいという主張のもと、今の仕事を介して、読書やワークショップなどの勉強会やセミナーに参加して、あるいは大学院などの教育機関で、どうすれば最も効果的に、かつ継続して学べるか、変わり続けることができるかを、図やイラストを使って解説。
本書の特徴は2つ。勉強法の類の書籍は、著者自身の体験が語られているものが大半だが、本書は10万人以上のビジネスパーソンの考え方と行動を客観的にみてきた著者が、大人の学びの原理原則、やるべき行動を体系だてて整理しているということ。ふたつめは、そもそも学び続けるにはどうしたらいいか、全員一律の答えはなく一人ひとり、自分自身の最適解を導き出すしかないのだが、本書ではそれを「他者の学びから学ぶ」べく、試行錯誤を繰り返しながら学び続けている7人のビジネスパーソンを紹介。本書を読めば、若手の人は長期化する仕事人生に今からどう備えていけばいいか、中年以降の人は、あと一山、二山越えていくために、今からやるべきことは何かが見えてくる。
構成数 | 1枚
・キャリアを登って下りて、そしてあらたに登る時代
・下山で遭難する人たちの共通点
・何もしなければ「次世代の子ども」より劣る存在になる
Chapter2★「大人の学び」3つの原理原則
<原理原則(1)>背伸びの原理
<原理原則(2)>振り返りの原理
<原理原則(3)>つながりの原理
Chapter3★「大人の学び」7つの行動
<行動(1)>タフアサイメント=タフな仕事から学ぶ
<行動(2)>本を1トン読む
<行動(3)>教えられて学ぶ
<行動(4)>越境する
<行動(5)>フィードバックを求める
<行動(6)>場をつくる
<行動(7)>教えてみる
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サマリー/統計情報
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