ニッケルバックが約5年ぶりに10枚目のアルバムを発売。ニッケルバックは、チャド・クルーガー(vocals &guitars)、ダニエル・アデア(drum &vocal)、ライアン・ピーク(guitars& vocal)、マイク・クルーガー(bass)によるカナダ出身のロック・バンド。これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界で 5000 万枚以上を記録。新作アルバム『Get Rollin'』の日本盤は、デラックス盤に収録のボーナストラックに加え、更に1曲追加。先行してリリースされたハードなビートに支えられた「San Quentin」は、エッジの効いたロック・アドベンチャーで、『Get Rollin'』の多彩なサウンドと楽曲を予感させる。 (C)RS
JMD(2022/10/04)
ニッケルバックが約5年ぶりに10枚目のアルバムを発売。
ニッケルバックは、チャド・クルーガー(vocals & guitars)、ダニエル・アデア(drum & vocal)、ライアン・ピーク(guitars& vocal)、マイク・クルーガー(bass)によるカナダ出身のロック・バンド。これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界で5000万枚以上を記録。
新作アルバム『Get Rollin'』の日本盤は、デラックス盤に収録のボーナストラック4曲に加え、更に1曲追加した全16曲収録。
先行してリリースされたハードなビートに支えられた「San Quentin」は、エッジの効いたロック・アドベンチャーで、『Get Rollin'』の多彩なサウンドと楽曲を予感させる。
※日本盤限定ボーナストラック1曲収録
発売・販売元 提供資料(2022/09/30)
ラウド・ロックのエッセンスを取り入れたスタジアム・ロックは、カナダの国民的人気バンドならでは。しかし、10作目となる今回はアンセミックなロックとパワー・バラードにとどまらない振り幅が聴きどころに。ファンキーな"High Time"、ニューウェイヴなサーフ・ロックの"Tidal Wave"、今風のポップスを意識した"Just One More"など、新境地に挑んだ変化は、彼ららしからぬジャケットからも感じられる。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.468(2022年11月25日発行号)掲載)