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蝦夷太平記 十三の海鳴り 集英社文庫(日本)

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フォーマット 書籍
発売日 2022年10月20日
国内/輸入 国内
出版社集英社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784087444407
ページ数 608P
判型 文庫

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

作品の情報

あらすじ
ときは鎌倉末期。
蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男として生を受けた新九郎は、出羽の叛乱を鎮圧せよと命じられた。
出陣を前に、叛乱について調査をした新九郎は、ことの首謀者が叔父の安藤五郎季久であることを突き止める。
天皇方と手を組み討幕を目論む父・季長。あくまで幕府方を標榜する叔父・季久。
二人の間で揺れる新九郎だったが、やがて大きな時代の流れは押し寄せ、北朝と南朝に分かれて争いを続ける都と連動する形で、東北にも大規模な戦の影が迫る。
アイヌとの行き来、交易などにも着目し、当時の東北のひとびとがどのように考え、動いていたのかを新たな目線で読み解く。
鎌倉時代から南北朝時代にかけて、日本列島全体でどのような騒乱が起きていたのか、これまでの歴史解釈に大きな一石を投じる本格歴史小説。

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著者: 安部龍太郎

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