フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年12月09日 |
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規格品番 |
1004368853 |
レーベル |
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SKU |
810043688536 |
90年代以降のR&Bシーンで圧倒的な存在感を放ち続ける彼女が満を持してリリースする約5年振りの最新作『GOOD MORNING GORGEOUS』がボーナス・トラックを追加収録した2枚組で待望のアナログ化!
90年代以降のR&Bシーンで圧倒的な存在感を放ち続ける"クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル"、メアリー・J.ブライジ。8枚のマルチ・プラチナム・アルバム、グラミー受賞といった輝かしい功績だけでなく、その歌、そのサウンド、そのアティテュード、そして生き様――存在全体がファンからアーティストからリスペクトを集め、シーンにも大きな影響を与えているアーティストだ。
そのメアリー・J.ブライジが約5年振りにニュー・アルバムをリリースしたのは今年2月のこと。Fetty Wapらを擁する新進気鋭のレーベル300 Entertainmentからの第1弾リリースとなる待望のアルバムのタイトルは『GOOD MORNING GORGEOUS』。彼女にとって通算14作目となるスタジオ・アルバムである。
アルバムからは先行シングルとして「Good Morning Gorgeous」、そして「Amazing」の2曲のシングルがリリースされている。アルバムのタイトル・トラックでもある、ソウルフルでゴージャスなスロー・ナンバー「Good Morning Gorgeous」はH.E.R.、D'Mile、Lucky Dyeとの共作曲。H.E.R.はプロダクションとギター、そしてバック・ヴォーカルでも参加している。自分自身が実際に感じてきた自己嫌悪や葛藤、自信喪失を乗り越え、以前嫌っていた自分を受け入れることが出来る自分を構築していこうと歌うこの曲は、これまで自身の曲を通して数多くの女性をエンパワーメントしてきた彼女らしい1曲だ。(1/2)
「最初にリリースされた2曲のシングルを通してファンにアルバムがどんなものになるかを知らせることができるのが楽しみなの。アルバムの制作過程を一緒に歩んできてくれたすべてのコラボレーターやパートナーたちに感謝しているし、この新たな作品を楽しんでくれるであろうファンにはもっと感謝しているわ」
昨年は大ヒット映画『リスペクト』にダイナ・ワシントン役で出演。そしてアルバムの発売直後となるアメリカ現地時間の2月13日には、第56回スーパーボウルのハーフタイムショーにドクター・ドレ、エミネム、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグらとともに出演したメアリー・J.ブライジ。クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウルが健在であることを証明した本作が、待望のアナログでリリースとなる。
2枚組からなるアナログ『GOOD MORNING GORGEOUS』には、Ne-Yoをフィーチャリングした「Running」、そしてH.E.Rが参加しているアルバムのタイトル・トラック「Good Morning Gorgeous」の別ヴァージョン、JadakissとGriseldaをフィーチャーした「Rent Money」にFabolousがゲストの「Come See About Me」など豪華コラボレーション・ナンバーを中心に6曲を追加した"デラックス・エディション"での発売となる。(2/2)
構成数 | 2枚
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1.[LPレコード]【A面】
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1.No Idea
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2.Love Will Never
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3.Here With Me (feat. Anderson .Paak)
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4.Rent Money (feat. Dave East)
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5.Gone Forever (feat. Remy Ma & DJ Khaled)
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6.Amazing (feat. DJ Khaled)
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【B面】
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1.GMG Interlude
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2.Good Morning Gorgeous
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3.Come See About Me
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4.On Top (feat. Fivio Foreign) - By Mary J. Blige & Cool & Dre
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5.Tough Love (feat. Moneybagg Yo)
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2.[LPレコード]【A面】
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1.Love Without The Heartbreak
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2.Failing In Love
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3.Enough
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4.Need Love (feat. Usher)
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レビュー-
全力でR&Bを歌ってきたクイーンが移籍して放つ約5年ぶりの新作は、ゲストも裏方もゴージャスそのもの。DJキャレドのほかデイヴ・イーストやファイヴィオ・フォーリンも迎え、NYドリルを含めたヒップホップとの繋がりはキープしつつ、DマイルとH.E.R.が手掛けた重厚なスロウの表題曲ではラッキー・デイとも共作してR&Bの最前線を行く。90sレミニスな後半部も快演で、他曲で客演したアンダーソン・パークが"My Life"的なムードを呼び覚まし、ロンドン・オン・ダ・トラックによるマイケル・ジャクソン風のメロウ美曲、旧知のクール&ドレーが制作した70sマナーのソウルを経てアッシャーとの共演へと至る流れは見事。風格を湛えながらストリート目線で歌い通すMJBには今回も降参だ。
bounce (C)林 剛タワーレコード (vol.459(2022年2月25日発行号)掲載)
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