現代のゲーム業界。自らの"ものづくり"のプライドを懸けて大資本との覇権を争う姿を描くオリジナルストーリー、TBS日曜劇場で『アトムの童』のオリジナルサウンドトラック。音楽は、ドラマ『マイファミリー』『ファイトソング』等、映像作品をはじめ、CMやアーティストへの楽曲提供等、幅広い分野で活躍する作曲家・大間々昂が担当! (C)RS
JMD(2022/11/02)
ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が世界に挑む物語!
TBSでは10月期の日曜劇場で『アトムの童』を放送する。今作の舞台は現代のゲーム業界。自らの「ものづくり」のプライドを懸けて大資本との覇権を争う姿を描くオリジナルストーリーである。主人公・安積那由他は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。
その一方で、ある会社が彼を探していた。その会社とは、老舗玩具メーカー「アトム」。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム」は一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが・・・。
音楽は、ドラマ「マイファミリー」「ファイトソング」等、映像作品をはじめ、CMやアーティストへの楽曲提供等、幅広い分野で活躍する作曲家・大間々昂が担当!
発売・販売元 提供資料(2022/11/01)