Name: SUPER DUO Live
Price: 4400 JPY

Jazz

SUPER DUO Live

深町純、和田アキラ

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	2
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	紙ジャケット

発売日	2022年11月23日
規格品番	WAGE-1001
レーベル	The DUO
SKU	4578572420121

作品の情報

メイン

アーティスト

：

深町純

、和田アキラ

オリジナル発売日

：

2022年11月23日

商品の紹介

1970年代半ば、この日本において当時まだ先駆的だったクロスオーバー/フュージョンの黎明期を創り、1980年代に入ると伝説のバンド「KEEP」で共演を始めた2人のミュージシャン、深町純と和田アキラ。
10歳も歳が離れていたこの2人は音楽的に共鳴し、「KEEP」の活動と並行しながら「DUO」のセッションも始めていた。以来、公式に録音が残される事がなかったが、四半世紀の時を経て2005年12月に初めての DUOアルバム「Digit Cafe」をリリース、その数ヶ月後の2006年2月19に四国大学音楽ホールでLiveが行なわれていたが、その音源が近年になって発掘された。
当日の白熱した演奏は、深町、和田どちらからともなくCD化したいと語っていた幻のLive音源である。W紙ジャケット仕様。

発売・販売元提供資料（2022/09/27）

1970年代半ば、この日本において当時まだ先駆的だったクロスオーバー/フュージョンの黎明期を創り、1980年代に入ると伝説のバンド"KEEP"で共演を始めた2人のミュージシャン、深町純と和田アキラ。10歳も歳が離れていたこの2人は音楽的に共鳴し、"KEEP"の活動と並行しながら"DUO"のセッションも始めていた。以来、公式に録音が残される事がなかったが、四半世紀の時を経て2005年12月に初めての DUOアルバム『Digit Cafe』をリリース、その数ヶ月後の2006年2月19に四国大学音楽ホールでLiveが行なわれていたが、その音源が近年になって発掘された。当日の白熱した演奏は、深町、和田どちらからともなくCD化したいと語っていた幻のLive音源である。 (C)RS

JMD （2022/09/27）

収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 01:34:54

1.

[CD]
- 1.
  
  Digit Cafe
  
  00:07:00
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 2.
  
  CRESENDO
  
  00:10:32
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 3.
  
  FFF
  
  00:11:54
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 4.
  
  迷宮
  
  00:13:31
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純

2.

[CD]
- 1.
  
  Departure In The Dark
  
  00:09:59
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 2.
  
  The Other Side Of Horizon
  
  00:10:25
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 3.
  
  Sad Moment
  
  00:09:41
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 4.
  
  Accomplice
  
  00:10:21
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純
- 5.
  
  Twin Sphere
  
  00:11:28
  
  録音：Live
  
  演奏者
  
  深町純/和田アキラ
  
  作
  
  深町純

レビュー

70年代後半にNYのトップ・プレイヤーたちとの共演等でシーン最先端を行っていたピアニスト、シンセサイザー奏者であり作編曲家の深町純と、同時代にフュージョン・バンド、プリズムを結成し、その驚異的なギターワークで魅了した和田アキラ。80年代になって伝説のグループ〈KEEP〉を結成し、音楽的に共鳴した2人はキーボードとギターによるDUOのセッションも開始。その唯一のDUOアルバム『Digit Cafe』を2006年にリリース後、同年2月19日に四国大学音楽ホールにて、ライヴが行なわれ、そのベストテイク集といえるのが本作。今は亡き2人の音楽の底知れぬ可能性を体感する。
intoxicate (C)馬場雅之

タワーレコード（vol.161（2022年12月10日発行号）掲載）