Rock/Pop
CDアルバム
Various Artists

レヴ・アップ!ホットロッド、カー、モーターサイクル、アンド・ロックンロール!

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年10月28日
国内/輸入 国内
レーベルオールデイズ・レコード
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 ODR7181
SKU 4571534831812

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      MUSTANG GEORGE / THE VANDALS
    2. 2.
      STING RAY'S BACK IN TOWN / TOMORROW'S PEOPLES
    3. 3.
      HOT DANG MUSTANG / ALEXANDER AND THE GREATS
    4. 4.
      MUSTANG 2 PLUS 2 (BIG MULE)/ THE CASUALS
    5. 5.
      GO MUSTANG / THE TRIPTIDES
    6. 6.
      MUSTANG / SIR FROG AND THE TOADS
    7. 7.
      2+2 / SANDY AND THE BEACHCOMBERS
    8. 8.
      REV-UP / MANUEL AND THE RENEGADES
    9. 9.
      XKE / THE FENDER BENDERS
    10. 10.
      DRAGGIN' WAGON / THE SURFER GIRLS
    11. 11.
      CHERRY RED VETTE / THE VISCOUNT V
    12. 12.
      GO, GO, GO, BARRACUDA / JOHNNY RAY GOMEZ AND THE U-NECKS
    13. 13.
      TROPHY RUN / BOB MOORE AND THE TEMPS
    14. 14.
      TIGER-A-GO-GO / BUZZ AND BUCKY
    15. 15.
      GEETO TIGER / THE TIGERS
    16. 16.
      SS396/ PAUL REVERE AND THE RAIDERS
    17. 17.
      BATMOBILE/ THE CAMPERS
    18. 18.
      FOUR IN THE FLOOR/ THE SHUT DOWNS
    19. 19.
      TOP DOWN TIME / THE DANTES
    20. 20.
      SPEED QUEEN/ THE IN CROWD
    21. 21.
      HOT ROD HIGH / THE KNIGHTS
    22. 22.
      SCHOOL IS A/GAS / THE WHEEL MEN
    23. 23.
      POWDER PUFF / CITY SURFERS
    24. 24.
      CARROLL'S GOTTA COBRA / THE CHAINS
    25. 25.
      THE CHOPPER / THE CRESTONES
    26. 26.
      WILLIE THE WILD ONE / WILLIAM THE WILD ONE
    27. 27.
      RED HOT SCRAMBLERS-GO / THE CAPTIVATIONS
    28. 28.
      GO GO YAMAHA / THE SPATS
    29. 29.
      BRIDGESTONE 90 / THE PANTHERS

商品の紹介

<60's GARAGE ROCKIN' OLDAYS>
ジミー益子監修 オールデイズ・レコード Presents『60's ガレージ・ディスク・ガイド』連動リイシュー・シリーズ第55弾
60年代、全米のティーンを熱狂させたイカしたバイク、ホット・ロッド、カー・ソングを29曲収録!

ブライアン・ウィルソンと知り合ったゲイリー・アッシャーはホット・ロッド狂で409キュービック・インチ・エンジン搭載のシェビーが欲しくてたまらなかった。1962年当時NHRAの規則を満たすドラッグ・レース最速の車だったからだ。ブライアン・ウィルソンがホット・ロッド狂のDJ、ロジャー・クリスチャンと共作したホット・ロッド・ミュージックが流行。アルバム「Shut Down Volume 2」ではデニス・ウィルソンのスティングレイ、カール・ウィルソンのポンティアック・グランプリがジャケットを飾った。

「ビーチ・ボーイズっぽい曲数曲とインスト数曲を車の写真のジャケットに入れれば売れるだろう」と考えるレコード会社の要求に応えるのはそこいらにいるバンドには無理な話だった。インストはともかくハーモニーが出来てそれを支える高度なアレンジを演奏できる技術が必要になってくるからだ。ヴォーカル以外をプロ・ミュージシャンに演奏させるブライアン・ウィルソンの手法を見てきたゲイリー・アッシャーや、バッキー・ウィルキン、バズ・カーソン、ゲイリー・パクストンらに制作は集中。適当なバンド名のもとにホット・ロッド・アルバムやシングルが量産された。ローカルのソングライターたちもヴォーカル・グループを使って録音し始めるが、あっという間にガレージ・ティーン・バンド時代に変わってしまう。

ホット・ロッド狂は音楽なんかに金を使わず、カッコいい男の子にきゃあきゃあいう女の子たちやきゃあきゃあ言われたい男の子がメインのレコード・バイヤーになった。しかし、カー・ソングがなくなったわけではなく "とにかく速いクルマでぶっ飛ばしたいぜ" というティーン・パンクそのものとなりマッスル・カー同様のハードさとワイルドさを増してゆく。~解説より抜粋
解説:ジミー益子
発売・販売元 提供資料(2022/09/21)

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