| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年09月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784004319412 |
| ページ数 | 238 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
プロローグ
凡 例
第1章 戦後復興期 揺籃期の少年事件
――少年事件は、実名で報道されていた!
第2章 経済成長期 家庭と教育の少年事件
――少年事件とは、子供の事件
第3章 バブル時代 逸脱の少年事件
――メディアの「型」から外れる少年たち
第4章 バブル前後 曲がり角の少年事件
――子供だましをしていた捜査機関や司法
第5章 平成初期 少年と死刑
――18、19歳をめぐる死刑存廃論
第6章 少年事件史の転成
――加害者の視点から被害者の視点へ
第7章 21世紀の精神鑑定 発達障害の時代
――「環境」責任から「個人」責任へ
第8章 少年事件の退潮
――市民が少年を裁く時代に
補 記
最終章 少年事件を疑う
――少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
参考文献
殺人犯が少年だとわかるたびに、報道と世間は実名・匿名、社会・個人の責任、加害・被害の間で揺れ、「少年」像は戦後から現在まで大きくシフトした。白昼テロ犯・山口二矢から、永山則夫、サカキバラへ、そして「少年」が消えた現在までをたどり、成人年齢引き下げの中、大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる。

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