世界初CD化5公演を含むキング・クリムゾン2003年ジャパン・ツアーSHM-CD完全補完シリーズ!第1弾は世界初CD化、2003年4月12日松本文化会館公演!当時、松本ウォームアップ・ギグと言われ「何で初日が松本?」と話題になった公演。ジャパン・ツアー初日ながら前月にUSツアーを行なっていた関係で演奏はヨレる箇所もあるが総じて安定。当時の最新アルバム『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ』ひっさげたツアーで、翌日の人見記念講堂公演からオープニングが「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴI」に変わるがこの日はUSツアー同様若干遅めの「ザ・コンストラクション~」からスタート。エイドリアン・ブリューのヴォーカルにかけられたエフェクトが他の公演とはかなり異なる、ユニークなパフォーマンス。強目のドラムとホールの残響もリアルに再現された重量感あるサウンドはシリーズのスタートとしては申し分なし! (C)RS
JMD(2022/09/22)
世界初CD化5公演を含むキング・クリムゾン2003年ジャパン・ツアーSHM-CD完全補完シリーズ!
第1弾は世界初CD化2003年4月12日松本文化会館公演!
レーベルをまたいで引き継がれるキング・クリムゾン日本公演補完シリーズ。従来のプラケース仕様から紙ジャケット、SHM-CD仕様に変更しての第1弾は過去、『EleKtriK: Live In Japan』(映像DVDもあり)として発表された4月16日新宿厚生年金会館公演、クラブCDとして発売された4月13日人見記念講堂、4月20日愛知厚生年金会館公演のみCD化された2003年ジャパン・ツアーが全8公演全てCD化。
マルチトラック録音マスターからの高音質ミックスのポテンシャルを活かすためSHM-CDフォーマットを採用。
当時、松本ウォームアップ・ギグと言われ「何で初日が松本?」と話題になった公演。ジャパン・ツアー初日ながら前月にUSツアーを行なっていた関係で演奏はヨレる箇所もあるが総じて安定。当時の最新アルバム『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ』ひっさげたツアーで、翌日の人見記念講堂公演からオープニングが「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴI」に変わるがこの日はUSツアー同様若干遅めの「ザ・コンストラクション~」からスタート。エイドリアン・ブリューのヴォーカルにかけられたエフェクトが他の公演とはかなり異なる、ユニークなパフォーマンス。
強目のドラムとホールの残響もリアルに再現された重量感あるサウンドはシリーズのスタートとしては申し分なし!
■日本独自企画盤
■紙ジャケット/SHM-CD仕様
■解説付
★「キング・クリムゾン日本公演補完シリーズ」名物、"全部日本語表記ジャケット・ポストカード"をパッケージ表面にセット。(永続封入)
発売・販売元 提供資料(2022/09/20)