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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年09月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784065249260 |
| ページ数 | 184 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第一章 すべての経験をプラスに捉える
第二章 今取り組んでいることに全力を尽くす
第三章 人と比べない 比べなければ自分を見失わない
第四章 負けを受け入れる 恐怖心を受け止める
第五章 「ありがとう」を持ち続ける
第六章 自分の言葉を持つ 自分の特徴を知る
第七章 自分を律する それは相手に勝つと言うより自分に勝つため
「観る将」という言葉が定着しました。将棋の細かな知識・技術はないけれど、棋士という人間の魅力にひかれ、温かく見守る人々が増えています。
中高年にも若い女性にもファンが圧倒的に多いのが木村一基という棋士。
40代を超えると棋力が落ちていくと言われる中、誰もがもうタイトル獲得は難しいだろうと思っていたその時に、まさにタイトルを46歳で初獲得したのです。
出世競争から脱落していくのがサラリーマンの世界。
思うようにならないのが社会人の日常です。
中高年が木村さんに共感し、応援しているのは、どこかで自分を投影できる人物だから、勝ち負けがはっきり出てしまう将棋というわかりやすい世界の人物だからなのです。
負けて泣き、勝って泣き、解説を担えば、ボケ・毒舌・ぼやき……、皆をひきこむサービス精神一杯の話を披露。
「千駄ヶ谷の受け師」「将棋が強いただのおじさん」「おじおじ」「かじゅき」などのニックネームがつくのも人気の証です。
いかに将棋の世界を生き、史上最年長でタイトルを初獲得できたのか?
何を支えに試練を乗り越えているのか?そして何を信じているのか?
いかに将棋とプライベートの世界を両立させているのか?など、今まで語られてこなかった興味深い内容は、ビジネスや自己啓発にも役に立つ一冊。

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