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ソーシャルワークの基盤と専門職I(基礎) (7)

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フォーマット 書籍
発売日 2022年09月21日
国内/輸入 国内
出版社ミネルヴァ書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784623094578
ページ数 224
判型 A5

構成数 : 1枚

シリーズ刊行によせて

プロローグ ソーシャルワークの基盤と専門職を学ぶ意義


第I部 ソーシャルワーカーという専門職

第1章 人々の暮らしとソーシャルワーク
1 現代社会の課題
2 ソーシャルワークと社会資源の活用
3 ソーシャルワークの支援と視点

第2章 ソーシャルワーカーの基本的視座
1 ソーシャルワーク専門職のグローバル定義と倫理綱領
2 人権と権利擁護
3 生活モデル
4 自己決定と自己実現

第3章 社会福祉士の位置づけと役割
1 社会福祉士及び介護福祉士法における社会福祉士の定義と義務
2 社会福祉専門職の国家資格化の必要性
3 社会福祉士及び介護福祉士法の成立と改正
4 社会福祉士の養成
5 認定社会福祉士制度

第4章 精神保健福祉士の位置づけと役割
1 精神保健福祉士法による定義
2 精神保健福祉士法が成立した背景
3 精神保健福祉士の役割の明確化
4 精神保健福祉士が携わる分野と義務

第5章 福祉に携わるさまざまな専門職
1 福祉に携わるさまざまな専門職と国家資格
2 福祉に携わるさまざまな専門職と法定資格
3 福祉に携わるさまざまな専門職と任用資格
4 福祉に携わるさまざまな専門職と民間資格


第II部 ソーシャルワークの実践を支える理念・原理

第6章 ソーシャルワークの定義
1 ソーシャルワークの構成概念とその背景
2 ソーシャルワークの定義の変遷
3 実践に基づいた専門職であり学問であるために

第7章 ソーシャルワークの理念
1 ソーシャルワークを支える理念
2 福祉の理念に影響を与えた考え方
3 ソーシャルワークの理念の変遷

第8章 ソーシャルワークの原理
1 ソーシャルワークにおける原理
2 ソーシャルワーク専門職のグローバル定義における諸原理
3 ソーシャルワークの原理を基盤とした実践に向けて

第9章 ソーシャルワークの原則
1 ソーシャルワークにおける原則とは
2 バイステックによるソーシャルワークの原則
3 援助関係を形成するための7つの原則
4 バイステックの原則との付き合い方

第10章 ソーシャルワークの「芽生え」
1 イギリスの慈善事業の歴史
2 アメリカの慈善活動の起源
3 リッチモンドの功業
4 セツルメント運動
5 アメリカのセツルメント運動

第11章 ソーシャルワークの「発展」
1 ソーシャルワーカーの見方
2 ジェネラリスト・ソーシャルワークへの注目
3 日本における[地域を基盤としたソーシャルワーク]


第III部 ソーシャルワークが拠り所とする考え方

第12章 専門職における倫理
1 専門職の特性と倫理
2 専門職における道徳と倫理
3 専門職に求められる自己覚知とジレンマ

第13章 ソーシャルワークにおける倫理
1 倫理とは何か
2 ソーシャルワーカーの倫理綱領
3 ソーシャルワーカーの倫理綱領の内容
4 ソーシャルワーク倫理の重要性
5 社会福祉士の倫理綱領と精神保健福祉士の倫理綱領

第14章 専門職としての使命と倫理的ジレンマ
1 ソーシャルワーカーの使命とジレンマ
2 臨床における倫理的ジレンマ
3 ジレ...

  1. 1.[書籍]

社会福祉士・精神保健福祉士養成カリキュラムの共通科目「ソーシャルワークの基盤と専門職」に対応したテキスト。初学者に向けて、ソーシャルワークが何をめざす実践であるのか、ソーシャルワーカーが果たすべき役割として今日何が求められているのかをわかりやすく示す。倫理綱領、グローバル定義の解説や事例を用いた具体的な説明により、専門職としての実践の基盤となる考え方を最初の基本から身につけられる。

作品の情報

メイン
アーティスト: 立花直樹小口将典
監修: 杉本敏夫

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