〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

はじまりの島 幻冬舎文庫 や 47-1

4.0

販売価格

¥
869
税込
ポイント15%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2022年10月06日
国内/輸入 国内
出版社幻冬舎
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784344432383
ページ数 389P
判型 文庫

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

作品の情報

あらすじ
一八三五年、奇怪な生物が暮らす悪魔の島・ガラパゴス諸島に、英国船ビーグル号の乗員十一名が上陸した。
天才学者ダーウィンらは、調査のため滞在を決定。
だが島には殺人鬼が潜伏しているという。直後に発見された白骨死体。
さらに翌朝には宣教師が絞殺体で見つかった!犯人は島の殺人鬼なのか?
「進化論」の提唱者が、惨劇の謎に挑むミステリ。

メイン
著者: 柳広司

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
4.0
0%
100%
0%
0%
0%
「種の起源」を発表する30年前に、ガラパゴス島で起きた殺人事件に、ダーウィンが探偵として挑むという設定。絶海の孤島に上陸した9名を襲う連続殺人。閉ざされた空間で次々に起きる惨事。島にはスペイン人の人殺しが潜んでいるという噂は本当なのか?一体、誰が犯人なのか?そしてその動機は?徐々に犯人に迫っていくダーウィンの探偵ぶりは圧巻でした。一方で、進化論の核心的な部分にも迫っていき、単なる推理小説以上の作品に仕上がっています。この手法は柳氏の真骨頂、面白かったです。
2023/02/01 キックさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。