クラシック
CDアルバム
試聴あり

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲|シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

4.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2000年01月22日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 POCG-6091
SKU 4988005242686

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35 - 第1楽章
      00:19:00
    2. 2.
      ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35 - 第2楽章
      00:07:00
    3. 3.
      ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35 - 第3楽章
      00:09:00
    4. 4.
      ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47 - 第1楽章
      00:16:00
    5. 5.
      ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47 - 第2楽章
      00:09:00
    6. 6.
      ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47 - 第3楽章
      00:08:00

作品の情報

商品の紹介

クリスチャン・フェラスの芸術シリーズ。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との共演による、'64、'65年録音盤。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、シベリウス「ヴァイオリン協奏曲」を収録。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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私はチャイコフスキーが大好きだが、ヴァイオリン協奏曲だけは最初聴いた時から今までずっと苦手である。それにフェラスというヴァイオリニストも私にはもう1つピンとこないのである。
カラヤンはムターともこの曲を録れているがそちらは残念ながら聴いていない。
この演奏は、演奏自体は完璧だと思うしフェラスもこれ以上ないほどうまいと思うが、なぜか感動が得られないのだ。
はっきりいうと、カラヤンの「もったいぶった感じ」がどうもこの曲に合っていないような気がするのである。カラヤンはピアノ協奏曲はいつも共感いっぱいの名演奏を聴かせるのにこの曲とは馬が合わないような気がするのである。もちろん私ひとりの錯覚かもしれないのだが…
楽しめないからこのレコードはふだんあまり聴かない。きょうは珍しく久しぶりに聴いているが前に抱いていた感じとあまり変わらない。
2025/09/16 ゴジラさん
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カラヤンに愛されたヴァイオリニストのひとり、フェラスを起用したチャイコフスキーもこの曲の代表盤のひとつだと思います。繊細なフェラスの音が重厚なロシア系のヴァイオリニストの演奏とはまた違った気品と美しさを持った演奏だと思います。
2020/04/15 JIMさん
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