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ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち 集英社新書

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フォーマット 書籍
発売日 2022年10月17日
国内/輸入 国内
出版社集英社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784087212341
ページ数 256P
判型 新書

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

5年に1度行われ、世界三大音楽コンクールで最も権威があるショパン・コンクール。
若きピアニストの登竜門として有名なその第18回大会は、日本そして世界中でかつてない注目を集めた。
デビュー以来 "一番チケットが取れないピアニスト" 反田恭平が日本人として51年ぶりに2位、前回大会も活躍した小林愛実が4位とダブル入賞をはたし、YouTuberとしても活躍する角野隼斗、進藤実優、牛田智大、沢田蒼梧らの日本勢も大健闘した。
さらに、優勝したブルース・リウ、同率2位のガジェヴ、3位のガルシア・ガルシアなど、予選・本選を戦ったピアニストたちは皆レベルが高く個性的で、彼らは既存の価値観を覆すような "革命的な" 演奏を見せた。
これまでと大きく変わった今大会の現場では何が起こっていたのか?
音と言葉を自在に操る著者が検証する。

作品の情報

メイン

商品の紹介

(コロナウイルス感染症拡大のため一年延期になり)準備期間が十分にあったためか、かつてない完成度とレヴェルの高さで、稀に見る激戦のコンクールとなった2021年開催のショパンコンクール。日本では反田恭平さんや小林愛実さんを中心に報道がなされたが、筆者はより幅広い出場者を深く聴きこみ、伝えている。審査員の好みや美学、それを反映させた点数の付け方にも言及している点が特徴。今回のコンクールに先だって開催された第一回ショパン国際ピリオド楽器コンクールにも深く言及していることが光る。コンクールでのライヴCDも発売されており、併せて本書を読むとより興味が深まることだろう。
intoxicate (C)雨海秀和
タワーレコード(vol.161(2022年12月10日発行号)掲載)

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